※「水とみどりの東村山わくわくMAP」を参照し、その一部を歩きました。
※東村山菖蒲まつりのページ
※北山菖蒲苑・八国山緑地あたりを歩きました。
⇒ 2005年6月19日 ←花菖蒲が見頃でした。
⇒ 2009年6月20日
⇒ 2010年6月20日
⇒ 2011年6月 5日
⇒ 2012年6月19日
⇒ 2013年6月11日 ←花菖蒲が見頃でした。
⇒ 2014年6月14日
⇒ 2015年6月13日
⇒ 2016年6月 4日
⇒ 2017年6月13日
⇒ 2018年6月 2日
⇒ 2021年6月15日
曇天・微風の西武新宿線東村山駅改札前に集合したのは、左近・小林・百石・田幸・村谷・山内の6人。
出発前に打合せを行い、天気の先行きが不透明のため昼食を先行し、菖蒲鑑賞は食後とすることで一致し、改札口前で駅員さんからいただいた最新版の「水とみどりの東村山わくわくMAP」を片手に出発。
駅舎は高架化工事のため、改札口が2階から地階に移っていた。
地上に上がり、まずは前川に沿って弁天橋を渡る。弁天池公園に入り、小さな太鼓橋二つを渡り、本日の天候維持をお願いした。弁天様は水の神様なのでいささか不安だが、池に咲く赤い水蓮の花を確認して幸運を願った。
続いて三十六童子像が立ち並ぶ大善院にお参りし、境内のベンチで最初の休憩。平日のためかわれら以外の参拝者はいない。改めてじっくりと境内を見回すと、珍しい花のアジサイなど非常に凝った造りで庭師さんのご苦労がしのばれた。
近道を選ばずに参道を出て鎌倉街道へ出る。道沿いの酒屋さんにアルプスの清水で仕上げられた日本酒が売られていて、一升瓶で3,000円以上と高価だった。
続いて正福寺地蔵堂に参拝した。ここも無人でゆっくりと国宝を鑑賞した。
正福寺通りを西進し、右折し北川方面に向かい、西武園線を横断する。北山公園に通じるため、われらと同年代らしい男性が椅子に座っていて、アルコール消毒を勧めてくださった。
八国山公園に入り、坂を上って頭上が木々に覆われた左手にあるベンチを確保する。周囲は緑100%。
先ずは乾杯し、持参於つまみをテーブルに並べる。左近夫人お手製のエンドウ豆の包み上げやしめ鯖、小林提供のローストビーフ、じゃこ天など十数種類のつまみを堪能する。北山公園を見下ろしながら、久しぶりに再開した社友会サロンや、旅行プランの情報交換などで、大1時間の休憩。
この間、林間から6名揃って初めて聴くという素敵な鳴き声が聞こえてきたので、スマホの検索を駆使して、オオルリと判明した。
線路を渡り返したすぐ右手の八国山たいけんの里でトイレ休憩。YSC散歩でも訪れたことがある下宅部遺跡が、2年前に国の重要文化財に指定されていたことを知る。
北山公園の菖蒲はちょうど見ごろだった。菖蒲田に、生まれて間もない子ガモ数羽を含むカルガモの家族が菖蒲の茎の周りを突っついていた。
売店も小規模ながら復活していて6月4日から19日まで開催中の菖蒲まつりを盛り上げてくれている。
八国山通りを戻り、西武新宿線手前、おなじみの ぎょうざの満州で打ち上げました。(村谷 記)
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コース
西武新宿線など、東村山駅西口〜弁天橋〜弁天池公園〜大善院〜正福寺地蔵堂〜八国山たいけんの里〜西武園線を横断〜八国山緑地〜北山公園〜東村山駅東口
<歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間±α>
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★2022年6月14日(火)「北山公園の花菖蒲鑑賞散歩(東村山駅から周遊)」