★2017年11月14日(火)「高尾山 紅葉鑑賞登山」
雨上がりの京王線・高尾山口駅改札付近に、松戸・滝澤・田幸・山岡・村谷・山内の6人が集合した。
集合時間前には、最近の松戸の山登りや村谷のお寺巡り、近郊の紅葉鑑賞旅などの話題で盛り上がった。
ケーブルカー・清滝駅入り口手前にある紅葉がなかなか見事だったのでスタートの記念撮影を行う。
滝澤と、明後日 宮本大兄・野呂兄と北京に行く田幸は リフトで登るということで、駅前で別れる。…この2名は、1号路の一部〜3号路〜5号路の一部を経由し、もみじ台へ向かった。
稲荷山コースから登り始め、旭稲荷(「あの頂を越えて」さんのページ)で本日の無事を願ったが、にぎやかなサイレンの音が聞こえてきて、どうやら行く手で事故があったらしい。東京消防庁の救急隊員の方々7〜8人に先行して登ってもらった。
事故にあった方は左手の斜面下に少し滑落した程度らしく、安心して先に行く。
毎週山歩きを欠かさない松戸は当然として、残る山岡・村谷・山内の3人も各自各様にウオーキングを励行していた効果があって、順調に頂上直下の階段下に1時間少しと、標準より短い時間で到着した。
曇天のため頂上に続く道は省略して、すそ野を巻き、先週村谷&山内がそれぞれ下見をしておいた紅葉真っ盛りのもみじ台にある茶屋・細田屋の先のベンチ場に直行、滝澤・田幸と合流した。
雨上がりで少し地面は湿っていたが、複数のシートを広げて昼食場所とした。
松戸のオデン・滝澤絶妙の熱燗・山岡家の手作り味噌などなど数々のつまみやお酒を賞味する。
食事中少し通り雨に遭ったが、ほどなく止んで、宴を継続する。
つまみもお酒も平らげて出発。
下山は高尾山頂を巻いて薬王院へ詣で、長命?と家内安全をお願いしてお賽銭を奮発しました。
山岡はケーブルカーで下山し、5名は1号路を下る。
ケーブルカー・高尾山駅から45分の標準時間のほぼ半分、25分で下山し、京王線の新型車両に乗って高尾駅線路下の「多摩の里」にゴールイン。
ジャンボ海鮮かき揚げをメインにして、生ビールや焼酎で締めました。(村谷 記)
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コース
京王線・高尾山口駅〜清滝駅前〜稲荷山コース〜旭稲荷〜展望台〜6号路との分岐〜頂上直下の階段下〜もみじ台〜高尾山頂を巻いて〜1号路〜薬王院〜高尾山口駅
※高尾登山電鉄「登山コース」を参照し、稲荷山から1号路を歩きました。
※前回までの高尾山・紅葉狩り
山(散)歩記録です。
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★2005年11月26日←紅葉が見頃でした。 ★2004年11月21日 ★2003年11月23日
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