★2018年3月31日(土)「根川緑道の桜花鑑賞散歩(立川駅から周遊)」
※2017年3月28日にもこの辺を歩きました。 ※2015年4月 4日にもこの辺を歩きました。 ※2013年3月31日にもこの辺を歩きました。
※2011年3月26日にもこの辺を歩きました。 ※2009年3月28日にもこの辺を歩きました。
立川駅の西口に百石・山岡・田幸・清水・村谷・山内の6名が集まった。
靖国神社の桜は昨日&一昨日のポカポカ陽気で散り始めてきたが、当地では絶好の桜花観賞日和になることを期待してスタート。
途中のコンビニで昼食を仕入れ、諏訪神社へ。拝殿で本日の無事を祈る。境内の桜花は見頃だ。
旧中島家の門の前を通過し、八幡神社の大欅 へ。
大欅の前の広場の満開の桜花も美しい。
立川氏の城館跡に建つ普済寺には桜並木の参道、これまた見事な桜花の列。
入口の大きな燈篭と桜花とともに記念写真を撮る。
本堂に参り、裏手に回り国宝「六面石幢」を拝観させていただき、お彼岸の供養花が残る墓地を通り抜け、中央線の線路際から崖=青柳段丘を下り残堀川へ。
満開の桜木が川面に覆いかぶさり、岸辺には少ないながら菜の花の黄色が点在する景色を楽しむ。
立川橋東で残堀川を離れ 立川公園 、 根川緑道に入る。
両岸に満開の花を咲かせた桜の大樹と、花筏になりつつあるせせらぎのほとりをのんびりと下る。
多摩都市モノレールの下を潜り越え、甲州街道を潜り越え、カワセミの食事場所の池の前、花見人がシートを広げている満開の桜木の下の空きスペースにシートを広げる。
持ち寄りの肴を広げ、乾杯。持ち寄りのカップ酒をブレンド(暖かい日和につき、お燗はしませんでした。)
風もないのに花びらが舞い落ちお酒に浮かぶ。頭上ではシジュウカラが鳴いている。
高校野球にプロ野球、友人たちの消息など話はあれこれ、大1時間の大休憩。
シートを片付けていると、池の回りに人だかりが出来てきたので行ってみると、小枝の上にカワセミ1羽。
川岸の満開のソメイヨシノの並木の下、早や咲き始めたシャガ、ヤマブキ、3色の花を付けたハナモモ=源平桃などを楽しみながら、のんびりと散策して「武蔵野の路」270kmの地図看板が立つ根川貝殻坂橋へ。
ここでサクラと根川の流れを眺めてひと休み。
下流側は多摩川増水時に根川に逆流してこないよう排水樋門工事が行われていた。
橋を渡って、至誠学園、至誠ホームの前から北上し、立川病院横で立川南通りへ出て左折、西進する。
ウインズ立川に入り、競馬新聞を手にしたおじさんたちを横目に通り抜け、立川駅南口近くの「ダンダダン酒場 立川店」へ繰り込み着席。
肉汁餃子と山盛りキャベツなど軽いアテと生ビールやホッピーセット+金宮焼酎×α杯で軽く〆ました。
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コース
JR中央線ほか・立川駅西口〜すずらん通り〜柴崎町二丁目交差点〜諏訪神社〜八幡神社跡と大ケヤキ〜普済寺〜青柳段丘〜根川緑道〜立川公園桜並木〜根川貝殻板橋〜立川駅西口
<歩行距離:6km±α、歩行時間:2時間分±α>
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※YSCの主催者・村谷が2002年3月31日に山(散)歩をはじめて、16年が経過し、17年目に入りました。(*^。^*)
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