昨夕からの雨があがって終日曇りだろうという日の朝、
新松田駅改札口内で
「開成町あじさいまつり 6月6日(土)〜14日(日)」パンフレットを頂き、改札前で滝澤・山岡・田幸・清水・村谷の5名が集合。
道路の幅が広がった新松田駅への道を通り、
国道246号を渡り、
東名高速をくぐり、坂を登って
西平畑公園入り口へ。
河津桜の並木の下をジグザグと坂道&階段を登り、
ハーブ館・ハーブガーデンへ。
ラベンダーの紫花などを鑑賞していると、滝澤が
クワガタを見つけた。
ガーデンの方によると、例年は6月下旬にならないと出現しないとか。梅雨入りは遅れそうだが今年は季節のすすみ方が早いようだ。
低い雲に覆われて鮎釣り人が点在する
酒匂川、
元・第一生命大井本社(「4トラベル」のページ) =
現・ブルックス大井事業所 、
伊豆大島、利島がみえるが、矢倉岳や金時山から明神岳への箱根外輪山の稜線は見えない。
「あじさいの里」行きシャトルバス(¥150)に乗り、
あじさいの里停留所到着。
祭りのゲート前で記念撮影し、見頃の
アジサイを楽しみながら、農道をそぞろ歩き。
メイン会場入口横の水路には「らせん形水車発電機」最大出力2・2キロワットが稼働している
「開成町あじさい公園発電所」があった。
人・人・人の会場内に入ると、舞台では何も演じられていなかったので、屋台を巡る。
山岡から水車小屋の前に先客数組はいるが、昼食に手頃な芝生がある。ここで昼にしようとの提案あり、即決。
で、シートを広げ、持ち寄りの練り物・サラダ・お肉などのツマミ沢山に、屋台で購入追加の蕗味噌やゆで卵を並べてカンパイ!
横にあるテントからはゆるキャラが出てくる。
ご当地・
開成町の「あじさいちゃん」、
海老名市の「えび〜にゃ」 、
伊勢原市の「くるりん」 、
JAかながわ西湘の「きんじろう君」などなど、象さんも出てきた。
訊くと、開成町の友好自治体・北海道は
幕別町のナウマン象「パオくん」だって。
今日の
「あじさいちゃん誕生日会」にお友達が集まってきているのだそうだ。
昼食を終え協議、
名主屋敷「あしがり郷 瀬戸屋敷」には何度も出かけているので省略して、アジサイの里の紫陽花が並ぶ畦道を散策することにする。
赤や青色、アナベルの薄緑や真っ白な花、ガクアジサイの楚々とした風情を楽しみながらサブ会場に立ち寄ると、人だかり。
覗くと、
美人猿回しと呼ばれたい妙齢?の女性なつみさんと少女猿・みかんちゃん(「株式会社 豆戦」のページ)の
夏みかんコンビが猿まわしの実演中でした。
お会いするのは2度目、前回は
2014年3月1日(土)「松田山の河津桜と菜の花鑑賞」さんぽ時に、JR松田駅前広場での公演で。
あじさいの里バス停へ戻り、
アサヒビール 神奈川工場行きシャトルバス(¥160)に乗車。
途中、
ハナアオイまつり会場の停留所から2名が乗車。
工場到着、シャトルバスの乗客46名はすぐに工場見学(約40分)、試飲(約20分)のご案内を頂きました。
今日は
「スーパードライ」「ブラック」「プレミアム」の3種 “1人3杯まで” ツマミは乾き物。
ビールは酒類ではなく水類だとの認識者は2杯で終わりましたが、滝澤とビールならなんとか呑める田幸は3杯づつ完飲。
お土産にエールタイプの
「浅草 吾妻橋麦酒」見本缶を頂きました。
新松田行きバス発車直後だったので、シャトルバスに乗り、
あじさいの里へ戻る。
あじさいの里のバス乗り場に着くと、
開成駅行きのシャトルバス(¥150)があったので、乗車しました。
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コース
小田急小田原線・新松田駅〜西平畑公園〜松田山ハーブガーデン=(バス)=開成あじさいの里=(バス)=アサヒビール神奈川工場=(バス)=開成あじさいの里=(バス)=小田急小田急小田原線・開成駅
<歩行距離:約4.5Km±α、歩行時間:2時間分±α>
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