★2011年6月11日(土)「開成町あじさい祭」
※この時期、昨年、一昨年、一昨々年、一昨々々年、一昨々々々年にも行ってきました 。
同じような風景の写真ですので、掲載する写真が少ないです。こちらからご覧ください。
⇒ 2010年6月 5日 霜害で不作(;_;)
⇒ 2009年6月13日 紫陽花時期です。
⇒ 2008年6月 8日 ◎紫陽花時期です (*^v^*)
⇒ 2007年6月 9日 紫陽花時期です。
⇒ 2006年6月11日 ◎紫陽花時期です\(^o^)/
昨夜からの雨が昼過ぎまで続く、との 梅雨時らしい天気予報が出ている朝、新松田駅の改札口内で開成町のPR係員?から「東日本大震災復興支援 あじさい祭 6月11日(土)〜19日(日)」パンフレットを頂き、改札口外で田幸・村谷・山内の3名が集合。
少し小降りになってはきたが、傘をさして 出発。
JR東海の 「さわやかウォーキング・開成あじさいの里、松田山ハーブガーデン散策と中澤酒造」 が明12日に開催 されるとのことで、JR・松田駅あたりからは、JR東海の道しるべが目につきました。
東名高速道路の下をくぐり、坂道を登り、河津桜のサクランボを踏み潰しながら階段を登り、白亜の建物=松田山ハーブガーデン到着。
あじさい祭と同時期開催のハーブ祭初日ではあるが、例年出ている植木や農産物などの販売所は見当たらない。
箱根連山は雲の中。ハーブ畑の散策は省略し、1名が売店で柚子ジャムを購入。
下に濁流の酒匂川の流れと、屋並や田畑をゆったりと見下ろす。
この時期に運行していた「あじさいの里」行き臨時バスが廃止になったようで、JR・松田駅行きのバスで駅まで戻り、酒匂川を十文字橋で渡り、JAかながわ西湘 開成本部併設の店舗を覗き、あじさいの里の北側、田植えの終わった田のあぜ道に四分咲き程度の 紫陽花を鑑賞しながら、主会場へ。
東日本大震災復興支援の「東北物産市」など店が立ち並んでいるが、人出が少なく、ちょっと寂しい。
あじさい散歩し、今年は入場無料の 名主屋敷・あしがり郷「瀬戸屋敷」に行き、売店で「郷弁(さとべん)」のなかから3者3様、「足柄牛ステーキ」「野菜寿司」「足柄茶飯」を購入(各オカズたっぷり、@700円也) 絵画展開催中の蔵の前の廊下に座り、サツキの盆栽や 庭のハアザミ(アカンサス)・花菖蒲などを愛でながら、オフクロの味を美味しくいただきました。
あじさいの里に戻り、シャトルバス乗り場に行くと、昨年まで祭期間中に運行していたアサヒビール神奈川工場行きがなくなっていた (;_;)
昨年はここの売店で、県立吉田島総合高校製造のカルピス似の「ヨシピス」を購入したのだが…
アクリル絵の具で、アジサイの絵をバッグなどに描いているご婦人方にお聞きすると、高校生は午前中で店仕舞いしたとのこと。
ご婦人方からお茶の接待を受け、その間にアジサイの絵を描いてくれるとの嬉しいお言葉に甘え、缶ビール保冷用のポシェット(ボトルホルダー)に青色のアジサイを描いていただきました。
その間に山内がアサヒビール神奈川工場に予約の電話を入れると、14時30分と15時は満員だが、14時はガラガラと。あと25分しかない。が、スタート!
雨が上がった田んぼの中の道を、南足柄ハナアオイ(タチアオイ)祭の会場を花見しながら早足で通り抜け、ゼイゼイしながら坂道を登り、 アサヒビール 神奈川工場 に到着、14時丁度。
PR映画がはじまっていたが、途中入場させてくれ、謝謝。
日曜日で機械は止まっているが、総勢7名で 見学30分。
試飲20分「スーパードライ」3杯まで、を 3名とも完飲。新松田行きのバスは16時発。
試飲会場横の売店で、案内嬢が薦めてくれた 登山用&震災準備食としても最適という アサヒビール関連会社、アマノフーズの「 お湯を注いで約10秒 瞬間美食 香る野菜カレー」などを求め、外で美味しい空気を吸うが まだ時間はたっぷり。
ビアガーデン横の 「物産館 あしがらの里」も覗き、 梅の実や辣韮を追加購入して バスに乗りました。
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コース
小田急線・新松田駅〜(25分)〜松田山ハーブガーデン〜(バス約5分)〜JR・松田駅〜(20分)開成町あじさいの里〜(10分)〜瀬戸屋敷〜(10分)〜開成町あじさいの里〜(5分)〜南足柄ハナアオイまつり会場〜(20分)〜アサヒビール神奈川工場〜(バス約20分)〜新松田駅
<合計歩行時間 約1時間半+鑑賞散歩時間1時間ほど+工場見学時間>
※「松田山ハーブガーデン」の載っている松田町のホームページ、「サイトマップ⇒「観光情報」のページへ
※「開成あじさい祭り」が載っている開成町のホームページへ
※「南足柄ハナアオイまつり」の載っている南足柄市のホームページへ
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