★2009年6月13日(土)「開成町あじさい祭」
※この時期、昨年、一昨年&一昨々年にも行ってきました 。
同じ風景の写真ですので、掲載する写真が少ないです。
こちらもご覧くださいませ。 ↓
⇒ 2008年6月 8日 ◎紫陽花時期です (*^v^*)
⇒ 2007年6月 9日 紫陽花時期です。
⇒ 2006年6月 6日 ◎紫陽花時期です\(^o^)/
入梅4日目、曇り空の新松田駅に滝澤・田幸・村谷が集合。
今日は松田駅北口集合で、JR東海主催の「さわやかウォーキング」開催日。
小田急の駅前も県サ連とか駐留軍健保とか○○歩く会などの札を掲げて集合しているグループでごったがえしている。
村谷から「小田急ふれあい歩道 新松田駅コース」を参考に、その名もめでたい「延命寺」経由ハーブ園にゆこう、との提案があり、合意、出発。
“新松田駅入口”信号から右にちょっと行くと寺への案内板あり、左折すると延命寺。
参道には花は咲き終わったボタンの株が青々と連なっている。
山門前で記念写真を1枚、観音堂で本日の天候非悪化を祈り、本堂の100畳敷き広間の天井を189区画に区切り手彫り・彩色の花の絵を張った「花天井」を鑑賞させていただく。
左側から退出し、東名高速をくぐると清い流れの延命沢、小さな橋の上で沢をバックにハイ、パチリ、沢の流れは見えない写真でした。
東名高速北側沿いの自然散策路から、ハーブガーデン下へ。
河津桜の並木の下をジグザグと坂道&階段を登り、ハーブの花や樹を鑑賞しながらハーブ館到着。
1,000円の通行料金で高速道路を走る車の列、もやっていて遠目はきかないが、鮎釣り人が点在する酒匂川、第一生命大井本社、矢倉岳、金時山、明神岳を見渡し小休憩。
バスの時間待ちの間、ミカン畑の道を散策、“ふるさと鉄道”の乗り場では定員ちょうどの乗客が発車間際の“ロマンスカー”に乗り込んでいるところ、発車を見送った。
昨年同様、歩行を省略し「あじさいの里」行きシャトルバス(¥150)に乗り、田植えの終わった田のあぜ道に紫陽花を植えたあじさいの里停留所到着。
田圃の中の小路をあじさい散歩し、名主屋敷・あしがり郷「瀬戸屋敷」に行く。
前庭の臨時売店で、地元のおかあさんたち手づくりのお弁当¥500を求めようとするが、すでに完売済み。
今回もハナアオイ鑑賞は省略し、弁当を求めるため主会場に戻り、赤飯弁当を購入、立ち入り可のあぜ道を探し、開店、乾杯、休憩。
あじさいの里バス停から、 アサヒビール神奈川工場」 行きシャトルバス(¥150)に乗車。
見学待合所は座る場所が足りないほどの見学客でごった返していたが、シャトルバス乗客一同40名ほどはほどなく工場見学(約40分)、試飲(約20分)のご案内を頂きました。
今日は3種類 「スーパードライ」・ベルギービール「ヒューガルデン ホワイト」・イギリスの「バスペールエール」 “1人3杯まで”ツマミは乾き物にウインナをつけて頂き、ウマイ!美味い!
ビールならなんとか飲める田幸は、売店で「ヒューガルデン ホワイト」、「バスペールエール」、本場ドイツの「レーベンブロイ」の3点セットを求めました。
最終のあじさいの里行きバスシャトルバスに間に合い、あじさいの里到着。
紫陽花を鑑賞しながら北上し、酒匂川南のアジサイまじりの松並木の道を下流へ、新十文字橋南詰から十文字橋南詰へと歩を進める。
橋を渡る途中で川原を見下ろすと、釣り人4名が囮缶から結構な数の、かつ型の良い鮎をバケツに移し変えている。
川の中には10m竿を出している太公望が並ぶが、2匹の鮎がついた竿上げの瞬間は見られませんでした。
松田町側の堤防には芝桜が植えられているが、花はとっくに終わっている。
渡り終わって、右側にある 島村酒店 の店頭に“八海山”の各種製品(吟醸などの日本酒、焼酎、梅酒など)が並べられ、“一人1本”と。
超飲兵衛が店主と新潟の関係をお聞きしながら“八海山焼酎よろしく千萬あるべし”の1升瓶を、飲兵衛が“八海山焼酎よろしく千萬あるべし”の4合瓶を求めディバッグに詰め込んだ。
左にある、カシ、カヤ、ケヤキ、イチョウの大木があるという寒田神社参拝は省略して右折、ロマンス通り(駅前商店街)を通り、新松田駅到着。
各自購入品を家で飲むこととし、直帰しました。
このページのトップへ戻る
コース
小田急線・新松田駅〜(25分)〜松田山ハーブガーデン〜(シャトルバス約15分)〜開成町あじさいの里〜(10分)〜瀬戸屋敷〜(10分)〜開成町あじさいの里〜(シャトルバス約20分)〜アサヒビール神奈川工場〜(シャトルバス約20分)〜開成町あじさいの里〜新松田駅
<合計歩行時間 約1時間半+鑑賞散歩時間1時間ほど+工場見学時間>
前の、S会と村谷さんの大菩薩峠のページへ 次のページへ
※開成町あじさいまつりが載っている開成町のホームページへ
※⇒「松田山ハーブガーデン」の載っている松田町のホームページ、「サイトマップ」⇒「観光情報」のページへ
.
.
.
.