3月に入ったとはいえ、冬寒・霧雨そぼ降る
新松田駅前に滝澤・田幸・村谷が集合。
滝澤が駅前、
松田物産店「コスモス館」で
地みかんを購入して出発。
牡丹の寺・東国花の寺百ヶ寺のひとつ
延命寺 へ。赤い山門と黒い山門が並立する境内には、
紅梅&白梅が咲き競っていた。
本日、歩行中の曇天継続を願い、左側から退出し、東名高速をくぐると清い流れの
延命沢、小さな橋の手前と奥には
桜の小樹が並び清楚な花を付けているが、何という名のサクラかはわかりませんでした。
東名高速北側沿いの自然散策路から、ハーブガーデン下へ。
「歓迎 まつだ桜まつり」のアーチ下で記念撮影し、
咲き誇る河津桜の並木の下、菜の花と満開近い桜花と花から花へと飛び回る
メジロたちを愛でながらジグザグと坂道&階段を登り、
「ハーブ館」到着。
店内を一巡し、
「コスモス館」より割高?と思われる
みかんなどを売る露店の間を通り、雛のつるし飾りなどが展示されている
「子どもの館」で4.5mのつるし雛などを鑑賞する。
人の少ない食事適所を求めて、“雨でレールが滑るので本日運休”の「
お山の ポッポ鉄道」線路沿い
河津桜のピンクのトンネル横の道を
自然館 経由、内藤園直売所の先“←最明寺史跡公園”の道標から左折。
ハイキング道をちょっと進んだところ、大樹の下、5人は座れる平らな広場いや狭場を見つけて関根姉から差し入れて頂いたばかりのシートを広げる。
清水の大分〜宮崎旅の土産・フグ?ロール焼きや、村谷が持参のホッケのみりん干しと、田幸と山内がかぶって買ってきたタン塩を焼いてくれ、滝澤が熱燗を作りお腹の中から温める。
木立の中から
ウグイスの下手なホーホケキョの鳴き声が聞こえる。小1時間の休憩中に通過して行ったハイカーはワンペアのみでした。
今来た道を戻り、「歓迎 まつだ桜まつり」のアーチ下から松田駅への道を進む、
みかん、キンカンの橙色が綺麗。
途中に
みかんの直売所があり、「コスモス館」や「ハーブ館」前の露店より割安そうだったので、購入。
松田駅前広場のトイレをお借りし、村谷が
アサヒビール神奈川工場に電話し、14時の見学を予約。
二宮金次郎像の前で、
美人猿回しと呼ばれたい妙齢?の女性なつみさんと少女猿・みかんちゃん(「株式会社 豆戦」のページ)が芸を披露していたので、しばし鑑賞。
松田駅入り口バス停から「アサヒビール」行きバスに乗車、25分で到着。
見学受付、PR映画10分間の後、日中合同20名ほどの集団での見学40分。試飲20分で、出来立ての「スーパードライ」1杯、「ドライ ブラック」2杯+「ドライ プレミアム」1/3杯をいただきました。
飲兵衛2名はビールが呼び水になったようで、
物産館「あしがらの里」でカップ酒を求め、バスの到着待ち時間にベンチで空けていました。
下戸はデコポンなどを購入して バスに乗り、
新松田駅に戻りました。
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コース
小田急小田原線・新松田駅〜延命寺〜国道246号線〜東名高速道路アンダーパス〜西平畑公園入り口〜松田山ハーブガーデン〜自然館〜JR御殿場線・松田駅入り口=(バス)=アサヒビール神奈川工場=(バス)=新松田駅
<歩行距離:2.5Km+α>
※2010年2月14日にも松田山の河津桜鑑賞さんぽに行きました。
※松田ハーブガーデンのページもある松田町観光協会のホームページへ
※桜の季節には、まつだ桜まつりの記事が載る、松田町役場のホームページへ
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