★2010年6月5日(土)「開成町あじさい祭」
※この時期、昨年、一昨年、一昨々年、一昨々々年にも行ってきました 。
今年は霜害で花が少なく、同じ風景の写真ですので、掲載する写真が少ないです。
こちらもご覧くださいませ。
⇒ 2009年6月13日 紫陽花時期です。
⇒ 2008年6月 8日 ◎紫陽花時期です (*^v^*)
⇒ 2007年6月 9日 紫陽花時期です。
⇒ 2006年6月 6日 ◎紫陽花時期です\(^o^)/
晴れるが、午後には雷雨も?、との予報の出ている朝、新松田駅に滝澤・田幸・村谷・塚原・山内の5名が集合。
松田山の登坂がきついという塚原を、松田駅北口の「開成あじさい祭」期間限定運行のシャトルバス乗り場に送り、4名は東名高速をくぐり、ハーブガーデン下へ。
河津桜の並木の下をジグザグと坂道&階段を登り、塚原と合流、ハーブ館・ハーブガーデンへ。
鮎釣り人が点在する酒匂川、第一生命大井本社、矢倉岳はみえるが、金時山から明神岳への箱根外輪山の稜線は見えない。
「あじさいの里」行きシャトルバス(¥150)に乗り、あじさいの里停留所到着。
祭りのゲート前で記念撮影し、協力募金を求める声につられ、各自募金箱に¥投入、ティッシュをいただく。
今年は花の開花が1週間遅れとのことで、花をつけているアジサイも少しはあるが、まだ花の咲いていない紫陽花の木が並ぶ、人出も少ない田圃の中の小路をメイン会場前経由、名主屋敷 「あしがり郷 瀬戸屋敷」に行く。
入園料200円を支払い、前庭の臨時売店で、地元のおかあさんたち手づくりの郷弁¥700を求めた。
茅葺古民家の花菖蒲咲く庭先、イベントのお手玉遊びが行われている土蔵前に、5月23日に行われた「全国植樹祭2010かながわ」で使われたベンチが置かれていたので2台を拝借し、弁当を広げ、乾杯。
今回もハナアオイ鑑賞は省略し、あじさい並木を戻り、あじさいの里バス停へ。
発車までの間売店を覗く。県立吉田島総合高校の女子生徒たちが「ヨシピス」いかがですか〜と大声を張り上げている。
校訓の「至誠勤労」・校章・校歌を書いたラベルを貼った580ml壜にカルピス状の乳酸飲料が入っていて、350円とのことで、試飲はなかったが買ってみた。
家で炭酸で割って飲んでみたところ、カルピスより乳臭さが残っていて好評でした。
所用がある塚原は開成駅行きに、残る4名は アサヒビール 神奈川工場 行きシャトルバス(¥150)に乗車。
工場到着、見学待合所に座る間もなく、シャトルバスの乗客12名はすぐに工場見学(約40分)、試飲(約20分)のご案内を頂きました。
今日は「スーパードライ」だけで“1人3杯まで”ツマミは乾き物にウインナをつけて頂き、ビールは酒類ではなく水類だとの認識者は2杯で終わりましたが、飲めない田幸も なんとか20分間で3杯をいただきました。
三ツ矢サイダーなどのソフトドリンクとともにニッカウヰスキーも試飲させて頂けると飲兵衛たちはうれしいのですが…
新松田行きバス発車直後だったので、シャトルバスに乗り、あじさいの里へ戻る。
酒匂川南の松並木の道を下流へ、新十文字橋南詰から十文字橋南詰へと歩を進める。
橋を渡る途中で川原を見下ろすと、川の中に太公望が並んでいる。1人が2匹の鮎がついた竿上げの瞬間を見せてくれ、拍手。
渡り終わって、右側にある“八海山”製品の並ぶ島村酒店前を通過し、寒田神社参拝は省略して右折、ロマンス通り(駅前商店街)の途中にあった、蔵元見学案内看板にさそわれて、 松美酉の中澤酒造 へ。
売店で「松みどり」「澤のしずく」「琴姫」などを試飲させていただき、午後4時開店の、駅前・富士急バス乗り場の左端「食事&お酒 寿 」入店。
焼き鳥各種と黒ホッピーセットや清酒・松美酉を頼み、一献、また一献。
明日は吉田兄たちと木下街道は千葉ニュータウン中央駅から木下河岸まで歩くという村谷の身を考慮し、退出しました。
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コース
小田急線・新松田駅〜(25分)〜松田山ハーブガーデン〜(シャトルバス約15分)〜開成町あじさいの里〜(10分)〜瀬戸屋敷〜(10分)〜開成町あじさいの里〜(シャトルバス約20分)〜アサヒビール神奈川工場〜(シャトルバス約20分)〜開成町あじさいの里〜小田急線・新松田駅
<合計歩行時間 約1時間半+鑑賞散歩時間1時間ほど+工場見学時間>
※開成町あじさいまつりが載っている開成町のホームページへ
※「松田山ハーブガーデン」の載っている松田町のホームページ、「サイトマップ⇒「観光情報」のページへ
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