★2012年1月8日(日)「高尾山 初詣登山」
過去の高尾山正月さんぽ記録もご覧ください。
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※高尾登山電鉄公式ホームページへ
快晴・無風の京王線・高尾山口駅に集合したのは、滝澤・左近・百石・山岡・池田・田幸・村谷の7名。
今日は3連休の中日、平日と違って親子連れや若者たちのグループが多い。
ケーブルカー清滝駅左横奥から6号路に入る。
沢沿いの細い道、かつ地面がところどころ凍っているので、確実に足を地につけ進む。
途中、若者たちのグループに抜かれ、また抜かれ、またまた抜かれながらも着実にオジサン隊は進んだ。
水行道場の琵琶滝からは滝行の方々の姿は見えないが、読経の声が聞こえてくる。
本年のさんぽ催行日の好天を祈った大聖不動明王を祀るお堂では、白衣の方々が滝行に入る前のお勤めをしていたが、その中に若い女性がいたのにはびっくり。山ガールの次は水行ガールが流行る?
6号路から別れ、稲荷山コースと合流の道へ入り、山頂直下 稲荷山コース最後の階段は避け左へ。大垂水峠への迂回路を進み、富士見台園地に到着。
冠雪の富士山をバックに、シートを広げて無風&ぽかぽかお日様の下で昼食大休憩。
先ずは缶ビールで乾杯。左近家作の烏賊煮、池田持参の数の子など持ち寄りのオカズが出てくる出てくる。
滝澤&村谷のバーナーで、具は村谷・ツユは山岡が持参してきてくれたキノコ汁つみれ入りと熱燗づくり。
年末年始の話題とともにオカズの数々を美味しく頂いて新年交賀の宴はお開きに。残ったツマミは10日の松戸さんぽに持ち越し。
高尾山山頂見晴台で記念撮影後、人・人・人でごった返す山頂広場を通過し、ここも大混雑している薬王院へ。
奥の院で不動明王、権現堂で飯縄権現、大本堂で薬師如来に参拝、家族・友人たちの傷病平癒と今年の平穏を祈る。。
浄心門そばの神変堂で神変大菩薩に健脚祈願・腰痛平癒を祈る。
⇒庶民信仰研究家「ぞえじいの福々めぐり」さんの「高尾山 浄心門 神変堂」のページへ
登ってくる人たちとすれ違いながら、1号路のケーブルカー高尾山駅近くの展望台から東京スカイツリーを望み、順調に下山し、高尾山口駅到着。
電車で一駅戻り、高尾駅南口の「-蕎麦と酒肴- 高尾そば たまの里」へ入店。
紅葉狩り時(昨年11月29日)に入れた黒霧島のボトルを出してもらい、一刻者を追加して、〆ました。
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コース
京王高尾線・高尾山口駅〜(ほぼ、6号路:びわ滝コース・90分)〜高尾山頂〜(10分)〜富士見台園地〜薬王院〜(1号路:表参道コース・100分)〜高尾山口駅
<歩行時間 : 約3時間20分>