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 昨日は雨、今朝は晴天(*^_^*)の高尾山口駅前に集合したのは、滝澤・山岡・田幸・清水・村谷・野島夫妻の7名。
昨年の正月3日とは違い人出は少ない。ケーブルカー駅前も閑散としている。

 金谷さまが大晦日に亡くなられとの報に接し、ひとしきり思い出話。ご家族は大変だったことでしょう。
タートスで『タコと亀は海に帰れ』と叱られたことが、なつかしく思い出されます。合掌

 ケーブル駅前左手から、
稲荷山コースへ。
すぐ上の
お稲荷さまに詣で、登りはじめる。
雨のあとで心配した道は多少落葉が湿っていて、むしろ登りやすい。

 
途中の休憩所&厠所から、東京方面がきれいに見渡せた。

 
山頂手前の階段下から左の小仏峠方面への巻き道へ。
「ここから奥高尾」の看板のある分岐路から左の小仏峠方面への巻き道へ。
間もなく
富士見台園地に到着。
  昨年はくっきり見えた富士山   ←は、雲の中(>_<)
日当たりの良い、風のない、あずまやのすぐ南側の平地に開店。

 早速、ビールで新年交賀のカンパイ、その後は八海山などの日本酒に切り替え、野島夫妻が鍋・釜まで用意してきてくれた鴨なべで温まり、山岡兄の故郷の新鮮なイカや、みなが持ち寄ったイカの粕漬けや、鮭とば、ハム、野沢菜などのつまみで宴。
煮物は野島兄、焼き物は滝澤兄が担当、ありがとうございました。

 
一丁平は残り雪がうっすら。小仏城山を巻き、日陰沢に入ると路面凍結箇所もあり、注意しながら下る。今日はショートカットのコースを選定して歩きました。

 途中の橋のほとり、
消防団の小屋の前のベンチのあるところで、中休止。
残り酒を片付け、ココアで温まる。

 
日影バス停に着くと、間もなくバスが来て、立ち席ながら乗ることができました。
途中で、朝、食材などを運搬して来た車を取りに行くため、野島夫妻が下車。

 残り5名は、
高尾駅北口前・蕎麦の「玉川屋」で打ち上げ、滝澤兄が5回連続出場・完走された先日のホノルルマラソン(完走後の写真 ↓ )ご報告を肴に、おでんなどと、芋焼酎のそば湯割りなどで〆ました。
⇒平成18年4月発行の「社友会だより」に滝澤兄執筆 “感動・美味しい・楽しい” と題し、完走後の写真 ↓とともに、@ホノルルマラソン、Aお米作り、B山(散)歩についてのエッセイが掲載されました。

   

清水兄の本日の作品を発表します(*^_^*)

 ◆野島さんご夫妻の鴨鍋や山岡さんの千葉直入のイカ焼き等々、皆様からの持ち寄りのご馳走に美酒!
  お正月らしい気持ちになりました。
   「鴨鍋で 高尾山との 賀詞交換」

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 コース
  京王線・高尾山口駅〜(稲荷山コース、90分)〜高尾山〜(10分)〜富士見台園地でお店を広げ大休止ののち、紅葉台・一丁平を経て〜(80分)〜日影バス停=(バス、約30分)=JR中央線、京王線・高尾駅
  中途離脱・ケーブルカーでの登り&お帰りも可。
   <歩行時間 約3時間>

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★2006年1月3日(火) 「高尾山 初詣登山」

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