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 曇り空の狛江駅改札に、滝澤・山岡・田幸・村谷の4名が集まった。
駅前、弁財天池特別緑地保全公園弁天池のほとりで観音さまと弁天さまに朝のご挨拶。
 すっかり
新緑につつまれた隣接の龍泉寺(「猫の足あと」さんのページ)以下の社寺も同じに参り今日のご加護を願う。

 駅前に戻り高架横の側道を喜多見駅方向に進み、野川緑地公園へ入る。
遊歩道の両側には草木が植栽されていて、ソメイヨシノはすっかり葉桜になってしまったが、今を盛りに咲き誇っている
八重桜ほかタンポポ・シャガ・ヤマブキ・ハナモモ・ドウダンツツジ・ハナズオウなどの花が。
 隣接の住宅の庭には早くも満開近い
フジやツツジ、バラの花が見える気持ちの良い緑道が続く。

 千手院への参拝は省略し、
新緑のトンネルからツーピーツーピーとシジュウカラの鳴き声が聞こえくる小径。
野川地域センターあたりの曲がりくねった川筋跡を辿り野川北公園に行くと、
満開の八重桜と満開のハナミズキが出迎えてくれた。

 四阿(あずまや)の北側の草地にシートを広げて、乾杯。
村谷が、イカ・ビーフや練り物を焼いてくれる。
 雲間から日差しが出ると暑いが、また雲がかかって過ごしやすくなる小一時間の大休憩。

 さらに遊歩道を進み、
小金橋野川を渡り、神代団地南側の左岸を下る。
河原に咲く
ナノハナの黄色い帯を楽しみながら、高谷橋〜野川大橋〜糟嶺橋へと歩み、糟嶺神社の急階段を登り今日の好天を謝し、本殿右側を巻いて急階段を下って、明照院の本堂で南無阿弥陀仏と唱え平安を願う。

 住宅街を通って小足立橋で
野川に復帰、谷戸橋地区センター・かわせみ館でトイレをお借りし、小休憩。
村谷から『コースの
「きたみふれあい広場」(「1000円もって公園へ行こう!」さんのページ)経由喜多見駅行きを変更して、成城学園前駅に向かおう』との提案があり、異議なく了承。

 かわせみ館の下流側、東野川広場を散策し神明橋の上下に連なる
桜並木を進む。ソメイヨシノに交じって植えられた八重桜花を愛でながら歩むと、右側に「きしべの路」の案内板があった。
矢印に従って小川の流れを進み崖線下に行くと「成城みつ池緑地」の森の下だった。

 小田急線にぶつかる手前にある、昨年12月23日(土)にも参った喜多見不動尊に今日の無事のお礼を申し上げ、急坂を登ると高級住宅街。
成城4丁目⇒5丁目⇒6丁目と進み、成城石井の裏にある「日高屋 成城学園前駅北口店」に入る。

 餃子と軽いツマミで好みのアルコール飲料をチョットいただいて、打ち上げました。

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 コース
  
小田急小田原線・狛江駅〜弁財天の池〜龍泉寺〜野川緑地公園〜野川北公園〜小金橋(野川)〜野川大橋〜糟峯神社〜明照院〜小足立橋〜谷戸橋地区センターかわせみ館〜東野川広場〜きしべの道〜神明の森みつ池前〜喜多見不動尊〜小田急線・成城学園前駅
     <歩行距離:7.4km±α、歩行時間:2時間30分±α>

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★2018年4月14日(土) 「小田急ふれあい歩道・狛江駅〜喜多見駅(野川)コースの終着駅を変えて・新旧野川の自然と歴史探索散歩(狛江駅〜成城学園前駅)」

小田急自然ふれあい歩道「狛江駅〜喜多見駅(野川)コース」を参照し、終着を成城学園前駅に変えて歩きました。
 …小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。

このコースを端折り、終着を つつじヶ丘駅に変えて2016年11月11日に歩きました。

このコースの終着を つつじヶ丘駅に変えて2015年4月11日に歩きました。

つつじヶ丘駅から、野川緑地公園辺りを2008年8月9日に歩きました。