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 昨夜からの雨が上がったばかりの狛江駅に田幸・村谷・山内が集まった。

 狛江駅前、見事に色づいたイチョウとモミジが映える 泉龍寺 の本堂で、16日にご逝去された小谷(醇)兄の御霊安からんことを祈り、弁財天池のほとりの 福徳弁財天 (「ぶらり探訪の記録」さんのページ)さまに本日の無事を願い、駅前に戻り高架横の側道を喜多見駅方向に進み、 野川緑地公園 へ入る。

 住宅街の間の遊歩道にはところどころに水たまりがあり、これを避けながら進む。
両側が植栽されていて、色づいてきた木は
サクラやハゼくらいしかないが、気持ちの良い緑道だ。
 
 今日は足元が悪いのでコースを大幅に端折って、つつじヶ丘駅をゴールとして「高田屋」で昼食&打ち上げにしようと軟弱な謀議をまとめる。
 早速、右横に
 千手院 (「猫の足あと」さんのページ) が見えるが遥拝して通過。クネクネと曲がった川筋の暗渠の上をたどり、屋根付きの四阿がある野川北公園(「恐るべき児童公園」さんのページ)到着。

 テーブルに乾きものを並べ、故・小谷(醇)兄の御霊に献杯。兄の勤務先のいずれかで程度は違うが関わった3人、わが「YSCさんぽ」に参加された時のことなどなど、偲ぶ話を交換する。
熱燗づくりは謹んで中休憩を終えた。

  ※小谷兄がYSCさんぽに参加された最終回は2015年6月13日でした。
  ※小谷兄がYSCさんぽに参加された最終1回前は、2015年1月13日でした。
  ※小谷兄が2014年末に出版した『「安達清風日記」に読む幕末の鳥取藩』(「鳥取黒木龍馬会&鳥取の映画製作委員会」のホームページ)紹介のページ

 増水した 野川 のほとりを進むと、お腹が空いたのだろうか?コサギが濁流を見つめている。
小金橋で野川を渡り、ここのイチョウ並木はまだ青々としている神代団地を通り抜けて、つつじヶ丘駅到着。

 北口へ行き、駅前の
「熱烈中華 日高屋 つつじヶ丘店」に入り、餃子・レバニラ・そらまめ・煮卵などをいただきながら、ホッピーセット+ナカミ数杯づつで、傘いらずのさんぽを〆ました。

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 コース
  
小田急線・狛江駅〜泉龍寺〜弁財天の池〜野川緑地公園〜野川北公園〜(野川)〜小金橋〜神代団地〜京王線・つつじヶ丘駅
     <歩行距離:4Km±α、歩行時間:1時間±α>

   
小田急自然ふれあい歩道「狛江駅〜喜多見駅(野川)コース」を参照して、かなり端折って方向を変えて歩きました。
      …小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。

   ※2015年4月11日にも歩きました。

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さんぽ

小谷家の墓、2017.12.17墓参時写す

★2016年11月19日(土)「自然ふれあい歩道・狛江駅〜喜多見駅を、大半を端折って つつじヶ丘駅終着に変更して」