冷たい風が吹いてくる、雲ひとつない冬晴れの空が広がる亀戸駅に菅野・滝澤・野呂・百石・山岡・田幸・村谷の7名が集まった。
 
 明治通りをちょっと北上し右折、イオンもあるが青果店や飲食店などいろいろな業種の小さな商店が続く亀戸五丁目中央通り商店街をきょろきょろしながら歩く。
途中で左折し、亀戸水神社で本日の無事を願う。
 
 江戸六阿弥陀巡礼6番目の霊場 兼 亀戸七福神 寿老人・ 常光寺 に参り、香取公園の風が除けられる隅っこで昼食とする。
菅野の同期、石村(浩)さんがご逝去されたとのお話から、物故者の皆様の思い出話で盛り上がり、小1時間の大休憩。
 
 御府内八十八ヶ所霊場73番札所 兼 弁財天・ 東覚寺 は省略して、明治通りを渡り、村谷の案内で東京大空襲で焼かれたお地蔵さんを拝観するため龍光寺(「猫の足あと」さんのページ)に参り、隣接の亀戸大根之碑が建ち 恵比須と大黒天・スポーツ振興の神・香取神社に参る。

 村谷からもう一つ、江東区の花は今が花の盛りの「サザンカ」と教えてもらった。
 香取神社の表参道を出て路地裏へ、 江戸切子「華硝」の前を通り、伊藤左千夫(青空文庫)の墓がある 毘沙門天の 普門院 に参拝し、福禄寿の(江東)天祖神社と布袋尊・ 龍眼寺 (萩寺)の参拝は省略し、東門から亀戸天神社に参り今日の好天を謝し、梅の木々の花芽のつき具合を観察し、太鼓橋から青空にすっくと伸び上がるスカイツリーを鑑賞した。
 
 表参道から蔵前橋通りに出て、横十間川を天神橋で渡り左折、家族連れでにぎわう錦糸公園を通過し、錦糸町駅の下を通って南口へ。
 所用のある菅野と別れ、日高屋の手前の気になった店に行くと予約が入っていて断られた。
 山岡が同じビルの2階にある、先月23日にオープンした「ご当地横丁 錦糸町酒場」というフードコートにある店のひとつ「和海亭(nagomitei)」という福建省から来られた方が運営する店を見つけて、落ち着く。接客担当の女将も気さくな中国人。
 
 餃子などつまみ各種に「芋焼酎 黒麹 さつま美人」2本+ホッピー数本+生ビール1杯で〆ました。

                     このページのトップへ戻る

 コース
  
JR総武線・亀戸駅〜明治通り〜亀戸水神宮〜常光寺〜香取神社〜普門院〜亀戸天神〜蔵前橋通り〜錦糸公園〜JR総武線・錦糸町駅
     <歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間20分±α>

                      前のページへ  次のページへ



さんぽ

★2018年12月15日(土)亀戸七福神の一部巡り(亀戸駅〜錦糸町駅)」

ホームへ
江東区「亀戸七福神めぐり」を参照し端折って、錦糸町駅まで歩きました。

この辺を2016年12月16日にも歩きました。
この辺を2016年 1月12日にも歩きました。
この辺を2014年 7月19日にも歩きました。