<12月18日(火)町田の川沿い散歩(町田駅から周遊)>
好天の小田急線・町田駅北口に集合したのは、滝澤・田幸・山岡・清水・村谷・山内の6人。
西友前から地上に降り立ち、コンビニで買い物調整を済ませてJR横浜線の高架をくぐる。
狭い駐車場が続く道を抜けて下森橋でいったん
境川に出る。少し風があるので陽だまりが多い左岸を選択する。自転車や散歩人が多いので、声をかけながら進む。
村谷は49年前に当地で勤務した経験があり、度々訪れたことがあったボーリング場は、今も川辺に昔の場所で健在だった。
谷口橋でいったん川辺から外れて
鹿島神社に参拝する。文句のつけようがない好天に恵まれたので、本日の無事のみをお願いした。
そそっかしい村谷がいったん外に出ようとしたら、清水から隣接する
青柳寺は境内伝いに行けると指摘されショートカットした。
埼玉県飯能市郊外の竹寺も、廃仏毀釈令でも分離をまぬかれた数少ないお寺とし知られているが、こんな御府内でも明治5年神仏分離令にもめげず、頑張っていたお寺があることに力を得て参拝する。しだれ桜や銀杏の木など手入れが素晴らしい境内を、その季節にはまた訪れたいと思った。
鹿島神社の長い参道を抜けて、境橋で境川の川面に出た。
水面を見下ろすと丸々と太った鯉の群れが出現。1対9の割合でしか緋鯉がいないものの、皆丸々と太っていて食事の不安はな浅そうだった。コサギも共存していて、東京の環境の良さが確認できた。
上鶴間橋手前のフェンスで、ここでもう曲がらなくてはとの滝澤の言葉に従い、少し戻って
金森山ふるさとの森に入る。
見事に保存された林の遊歩道で、日課の散歩をしていたらしい老夫婦から、山岡が昼食場所に予定していた
金森公園へのアプローチを教えていただく。公園が見えるところまでご案内いただき感謝、感謝。
四方をゆったりと住宅に囲まれた草むらで昼食大休憩。
いつもの通り、諸兄姉弟妹のご活躍ぶりを確認する。
本日のお酒もまた、キンキンに冷やした缶ビール&種々の缶チューハイ。
そのツマミは豪華絢爛。山岡が安房から取り寄せた
かじきまぐろの酒盗(塩辛)はじめ、山内手練のつみれ鍋、おでん、ハム、生ハム、愛媛産のジャコ天、カニカマ、マヨキンピラ、韓国海苔、キムチ、
黒にんにく、ラッキョウ漬、ギンナン、フランスパン、クラッカー、デザートに愛媛産のミカンetc…
小1時間の休憩を終えて、
町田天満宮と
宗保院に参拝し、JR横浜線・
町田駅方面に転進した。