昨日は富士山が綺麗に見えた上天気、明日も晴れの予報。なれど今日は曇天・雨天。
雨の降る
鎌倉駅東口に、滝澤・山岡・田幸・村谷の4名が集合。
目の前にある
観光案内所 で、市内に数々ある公園のうち、雨がしのげる屋根のある東屋があり、かつコンロが使用できるところを尋ねると、「源氏山公園の葛原岡神社下の紅葉の樹が多い広場のみ」と。
ここなら、アジサイ鑑賞歩きで何回かお世話になっている場所だ。
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2009年6月 2日
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2010年6月 8日
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2011年6月21日
予定のコースは雨に濡れて転倒の恐れがあるので、前回16日に続いて降雨による酒呑みさんぽにすることにする。
11月にも25日と29日の降雨による、酒飲みさんぽ連続になってしまって、年末になって悪いパターンにハマっている。
黄葉、紅葉の終わった里山の道を
銭洗弁財天 宇賀福神社 へと登って行く。
岩の間の鳥居の参道を潜り抜けると、それなりの人出だ。
来年は「歩いているときは雨は降らない」よう願い、年末ジャンボで7億円とは云わないが7万円くらいになりますようにと、おかねをザルに入れて心をこめて洗った。
源氏山公園 に行くが、人っ子一人いない。
指定のあずまやで、山岡が房州で仕入れてきた新鮮な烏賊の口唇(歯=トンビ部分を取り去った唇部分だけの鮮度バツグンの逸品)を村谷が炙り、滝澤が気温にピッタリ合う熱燗をしつらえ、カラダのなかから温める。
年末・年始の情報交換でゆっくりと過ごす。
猫が烏賊焼きの匂いに誘き寄せられ、足元に来て、食べ物は与えないのにチョコンとおとなしく座っている。
滝澤持参の野菜の干物も好評でした。
1時間ほどの間に、ハイキングスタイルの2組と散歩のアベックが1組通り過ぎただけでした。
春に咲くハナカイドウ
海棠の木にピンクの花が数輪咲き残って?いました。
おなじ道を戻るのもつまらないので、ちょっと南への道を下り、20分100円で駐車場を開放している市役所前を通過し、この天気では満席ということはないだろう、などと言いながら
「そば処 五島」 へ入る。
先客は2名だけ。
早速「長者盛」の冷1本に暖1本、瓶ビール1本、玉子焼き・雛鳥煮・蕎麦掻きでカラダを温めなおす。
その間に他客も入り、お酒を追加してほんのり温まってお開き。
久しぶりに、御成通りの
「お菓子の家 小川軒」 でレーズンウィッチとシュークリームを購入し、帰路につきました。
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コース
JR横須賀線など・鎌倉駅〜銭洗弁財天〜源氏山公園〜そば処・五島〜鎌倉駅
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