<2月25日(火)三浦海岸の河津桜鑑賞散歩>
快晴・微風の
三浦海岸駅改札前に、滝澤・田幸・山岡・村谷の4人が集合した。
六分咲きの桜とテントの売店の間を抜けて海岸へ向かう。
春霞で房総半島は見えない。渚を3頭の馬が闊歩している。
休憩に入ったところで写真を撮らせていただく。
しばし、釣れない投釣り釣り師の釣りや穏やかな波の満ち引きを鑑賞しつつ、春のおとずれを実感する。
国道134号線を南下し、
内込の交差点で大根畑の間の細道へ右折する。
程なく京浜急行線が見えてきて、歩道橋でまたぎ超えて、
小松ヶ池公園に入る。
平日ながらそれなりの人出で、
三分咲きの河津桜を鑑賞する。
池には真っ黒なカモがいたが、カワセミ待ちらしいカメラマンたちは手持無沙汰のようだった。
池から電車道に戻ると、
五、六分咲きの河津桜がお出迎え。
気分を良くして
河津桜の下の草原で昼食休憩とする。
メジロも訪れる頭上の
桜花を眺めながら、後を考えてビールで乾杯。
話題は次回3月1日の松田の河津桜鑑賞、3月下旬から4月初旬の都内近郊のソメイヨシノ鑑賞、4月中旬の枝垂れ桜鑑賞と、7月&10月の信州旅行の叩き台だ。
神輿を挙げて線路沿いに
三浦海岸駅に向かうが、まだ1時台とあって、続々とやってくる花見客とすれちがう。
2時前ながら「
海 鮮 ・ 三 浦 海 岸 店 」に入店すると、待たずにボックス席に着席。
生ビールで乾杯し、松輪サバ・地アジ・キモ付きカワハギ・地ダコはじめ新鮮で格安なツマミで、吟醸酒も堪能し花見散歩を締めました。(村谷 記)
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コース
京浜急行線・三浦海岸駅~三浦海岸(大根の寒干し)~国道134号線~内込~臨時駐車場横~小松ケ池公園~三浦海岸駅
<歩行距離:5Km、歩行時間:1時間30分+α>
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