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 冬晴れの北浦和駅に滝澤・百石・田幸・村谷の4名が集まった。

 まずは廓信寺目指して北上、境内に入ると満開の花をつけた紅梅が数本迎えてくれた。
本堂で本日の無事を願い、枝垂れ紅梅と観音像をバックに記念撮影。単に「さくら」と書いた札がかかった木の花芽がぷっくり赤く膨らんでいたが、河津桜の系統なのか?

 参道には白梅の木も並んでいたが、こちらはまだ固い蕾だった。
山門の仁王像を鑑賞し、門前に建つサツマイモの女王 紅赤の発祥地」の説明板(「発祥の地コレクション」さんのページ)で学び、東進し北浦和小学校先から住宅の間に続く元町遊歩道に入る。

 進んで行くと天王川コミュニティ緑道と名を変えるが、住宅街の中を通るくねくね曲がる道、典型的な中小河川を暗渠にした道は本太中学校横で終った。

 村谷が昼食適所と目星をつけている駒場緑地浦和駒場体育館を回りこんで到着。
テニスコート横の風を避けられる場所に落ち着き、シートを広げる。

 田幸が昨日まで行ってきた蔵王土産の 青菜 (せいさい)漬け や持ち寄りのキムチ、ラッキョウ漬けなどの漬物をメインに、タン塩や枝豆、村谷がホッケのみりん干しを焼いてくれ熱燗でお腹の中から温める。(但し、1名はビールのみ)
 あれやこれやと話が弾み、小1時間の大休憩。

 本太中学校近くまで戻り、産業道路を渡り、日本通運野球部合宿所前から元町通りを西に進むと、左にさいたま市立浦和中学校・高等学校の広大な敷地があり、更に進むと右に薬師堂があったので病いなきよう願い、北浦和駅東口からJRに並行する県道、北浦和GINZAレッズ商店街に出る。

 浦和レッズのマスコットキャラクター「レディア」の銅像と選手のフット&ハンドのレリーフ(「みんカラ」さんのページ)が展示されていた。
 
 村谷が打ち上げ適所と目星をつけている店のある西口へと北浦和駅改札前を通過し、「手打ち うどん そば あじめんに入る。
晩酌セットがあり、昼呑みでも可とのことで、熱燗・生ビール・ホッピーセット+冷奴+ぶり刺身・焼き銀杏・カキフライをそれぞれ選択し、カンパイ!
 イカと大根の煮物、出し巻き卵に、4人とも初めて口にする「そば刺し」をつまみながら、ちょっとアルコールを追加し、〆ました。

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 コース
  
JR京浜東北線・北浦和駅〜廓信寺〜紅赤芋発祥の地〜元町遊歩道〜天王川コミュニティ緑道〜駒場緑地〜元町通り〜北浦和駅

      <歩行距離:4.5Km、歩行時間:1時間10分+α>

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★2014年2月22日(土)「北浦和界隈を歩く」

さんぽ

 ※浦和区文化の小径マップ「北浦和界隈を歩く」を参照し、一部加除して歩きました。