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 ※さいたま市「見沼たんぼのホームページ」の“E見沼通船堀と水風景”のコースを参考にして歩きました。

 ※2011年 4月 3日にも、このあたりを歩きました。
 ※2010年10月12日にも、このあたりを歩きました。
 ※2008年 3月18日にも、このあたりを歩きました。

 ※2007年 4月24日にも、このあたりを歩きました。



 北国の暴風雪に苦しむ人々には申し訳ない好天と微風。

 暖かい、4月の陽気、杉花粉が多く飛散している朝、東浦和駅に百石・山岡・江湖・小林・酒井・田幸・村谷・の7名が集った。
まずは、駅前広場に建つ「見沼の龍神」像前で記念撮影し、「グルメシティ」で昼食を仕入れ、見沼代用水西縁へ。

 手入れの行き届いた竹林に作られた回廊をまわって見沼通船堀西縁から東進する。

 土・日には観覧できる鈴木家住宅の邸内に入り、ひらた船 などを見学する。
管理の方が、「全長12mのひらた船に100俵(約60kg×100俵=6,000kg=6t)のほど米を載せ、日本橋まで運び、帰りは酒・塩・肥料などを積み、舟中泊で3〜4日で往復した」などと説明くださり、集合写真のシャッターを押していただきました。

 入口に河津桜花が咲く水神さまに参り、見沼代用水東縁から木曾呂の富士塚へ登るが、杉花粉+黄砂+PM2.5のせいでもやっている。
東縁へ戻り、陽だまり散歩だ。

 武蔵野線をもぐり、見沼みちくさ道路から洪水に備えた遊水池?沼を眺め、川口自然公園へ。

 芝生広場の木陰にシートを広げて昼食タイム。
 ビールなどで乾杯、山岡が房州産のサバ、村谷がノルウエー産のサバを持参し、村谷が焼く。
今日はお燗番担当不在だが、気温が高いので、呑兵衛どもは常温で呑っていた。

 江湖が 伊万里の 「 いまり梅加工研究会 」 から取り寄せた南高梅を使った「減塩梅干し」と、JR東北新幹線の車内販売などで売られる殻のどこにも穴が開いていないのに、半熟の黄身に塩味が付いている「マジックパール・カル」を本日の参加人員と同じ7個購入して来てくれ、読みの深さに感心だ。

 酒井が種から育て、収穫し、漬けてくれた隼人瓜の漬物、その他の参加者が持参したツマミを美味しく頂きながら、2月25日にご逝去された大門様とのこと、野球・WBC戦など情報交換、大休憩。

 池のほとりに、長いレンズをつけたカメラを構えている人が4人、東屋でカメラを横に談笑している人たちがいて、カワセミはいない ! 訊くと今日はすでに2回来たと。来るまで待とう翡翠。

 見沼代用水に戻り、陽だまり散歩再開。
 北原橋右手の真言宗智山派・無量寺に参拝し大崎公園で一休み、浦和くらしの博物館・民家園にも立ち寄り、芝川傍らの念仏橋バス停から、浦和駅東口行きバスに乗車、下車。

 間もなく東西自由通路が全面開通するという工事中の駅構内を通り抜け、西口にある浦和レッズのサポーターが客として大勢いた「酒蔵 力(RIKI) 浦和本店」で、ホッピー+焼酎と、やきとり盛り合わせ、空豆、トマトなど軽いツマミで締めました。

 なお、県庁所在地の浦和にふさわしく?遅ればせながら?3月16日から湘南新宿ラインが浦和駅にも停まるようになるとか。

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 コース
  
JR武蔵野線・東浦和駅〜見沼通船堀〜鈴木家住宅〜見沼代用水東縁〜川口自然公園〜大崎公園〜浦和くらしの博物館・民家園=(バス)=京浜東北線など・浦和駅
     <歩行距離 9km−α;歩行時間 2時間10分−β>

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★2013年3月9日(土)「見沼通船堀と水風景」

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