※昨2010年10月12日にも、このコースを歩きました。
※春には2008年3月18日に、このあたりを歩きました。
曇り空の寒い朝、東浦和駅に参集したのは、百石・田幸・村谷・山内の4名。
水や牛乳は1家族1本限りの限定販売との掲示が出ている「グルメシティ」で昼食を仕入れ、見沼代用水西縁へ。
桜(染井吉野)の樹はたくさんあるが、ほとんど開花していない。今日の最高気温は9℃ほど、開花は進まないでしょう。
手入れのゆきとどいた竹林には、ネットが回してあり、立ち入り禁止の立看板でタケノコの季節に備えているようだった。
サクラが植わる見沼通船堀の堤にはハナダイコンの紫の絨毯、川岸にはボケ、レンギョウ、コブシ、ハクモクレン、モクレン、カンヒザクラなどの花が咲き、寒いが春を感じる
土・日には観覧できる鈴木家住宅の邸内に入り、ひらた船 などを鑑賞する。
見沼代用水東縁から木曾呂の富士塚へ登り、東縁へ戻る。
ハナモモやアンギョウザクラのピンク色の花々を楽しみながら武蔵野線をもぐり、見沼みちくさ道路から洪水に備えた遊水池?沼を眺め、川口自然公園へ。
テントを張りバーべキューを楽しむ人々がいる芝生広場の隅にシートを広げて昼食。
ビールで乾杯、ただちにコンロで日本酒を温め、情報交換、大休憩。
ヘラブナ釣り師が並ぶ池に、今日はカメラを構えている人々が。
長いレンズの先を追うと、 カワセミ !(「傾斜林のカワセミ第二章」さんのページ) 池に飛び込み魚を飲み込む姿を観察し、湿地帯の木道を散策、に戻る。
高さ11mの観音像がある浦和東霊園のお墓には献花が一杯、お彼岸の供花がまだ生き活きしている。
北原橋右手の真言宗智山派・無量寺に参拝し水辺に戻り、 大崎公園 へ。
駐車場からの坂道には芽吹きヤナギの並木が美しい。
無料の子供動物園へ入り、レッサーパンダやオシドリなどを観察し、東日本大震災で段差ができたり波打ったゴミ焼却場の横の歩行者専用道からバス通りに出る。
浦和くらしの博物館・民家園の1軒1軒を訪ね、芝川傍らの念仏橋バス停から、浦和駅東口行きバスに乗車。
浦和駅東口、駅ビルそばの「魚々菜(ととな) 浦和店」で、生ビールや芋焼酎と枝豆やトマトなど軽いツマミで締めました。
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※管理人注記
YSCの主催者、村谷が2002年3月31日に山(散)歩をはじめて、9年が経過し、10年目に入りました(*^。^*)
コース
JR武蔵野線・東浦和駅〜見沼通船堀〜鈴木家住宅〜見沼代用水東縁〜川口自然公園〜大崎公園〜浦和くらしの博物館民家園〜念仏橋=(バス)=JR京浜東北線など・浦和駅
<歩行距離:約6.5Km、歩行時間:2時間+α>
※さいたま市「見沼たんぼのホームページ」の“E見沼通船堀と水風景”のコースに準拠して歩きました。
※管理人注記
YSCの主催者、村谷が2002年3月31日に山(散)歩をはじめて、9年が経過し、10年目に入りました(*^。^*)
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★2011年4月3日(日)「見沼通船堀と水風景鑑賞(東浦和駅〜念仏橋)」