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★2018年5月5日(祝&土)「神代植物公園のバラ鑑賞散歩(調布駅から周遊)」

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 五月の晴れた こどもの日、調布駅中央改札前に菅野・滝澤・野呂・左近・百石・山岡・小林・田幸・清水・村谷・山内の11名が集まった。

 地上に出て、北側の商店街を抜け旧甲州街道から天神通りに入り、ゲゲゲの鬼太郎などと挨拶を交わしながら通過、甲州街道を渡って大正寺の門前で一礼し、鯉のぼりが翻る布多天神社で本日の無事を願う。

 大正寺墓地前を通り、取り壊し工事中の旧・中央三井信託銀行事務センター→三井住友信託銀行調布ビル前から花の終わった新緑の花水木の街路樹が並ぶ道へ出て北上し、調布水産青果市場「深代にぎわいの里 調布卸売センター」前を通り中央自動車道を潜り抜けて、橋場橋へ。

  野川 の清い水の流れを楽しみ、池上院手前「深大寺南参道」の小路を上ってカトリック・東京カルメル会女子修道院前を通過し、深大寺バス停傍に出る。
 バス停の後ろの広場で「深大寺手作り市」が開かれていたので、アクセサリー・布や木工で作った小物などの露店を眺めながら通過し、人波に揉まれながら蕎麦屋の並ぶ小径から深大寺に入る。

 本堂前には5列に並んだ参拝客の列。
関係各位の健康を願い、ムクロジの実を沢山付けた大樹を見上げ、元三大師堂に参り、墓地の横の道を登り、神代植物公園
深大寺門前へ。
 まずは、昼食会場の自由広場に向かう。
落ち葉が敷き詰められた木陰にシートを広げ、持ち寄りのおかずを並べて乾杯!

 村谷が肉類・練り物・銀杏を炙り、滝澤がブレンド冷燗をつくってくれ、話はあれこれ。

 1時間ほどの大休憩の後、隣接の神代植物公園 植物多様性センターに入り、武蔵野ゾーンに咲くムサシノキスゲカキツバタの花を鑑賞し、フジの花が散りはてた藤棚の横から情報館に入り、花の写真などで学習した。

 昨日・5月4日「みどりの日」は入園料無料だった神代植物公園の正門で高齢者料金250円也を支払い入園する。
すぐに目についたのが「さくらそう展」
 江戸の伝統品種を引き継ぐという
可憐な花を愛で、同時開催中の「春の山草展」で、コマクサの花チシマウスユキソウの花を拝観する。エノモトチドリの可愛さが印象に残りました。

 5月の連休中というのに花がすっかり終わってしまって緑色の つつじ園を通過し、見頃の しゃくなげ園へ行くと赤い花の中にカルニアの白い花が目立っていたので、この木の前で記念撮影。
続いて しゃくやく園に行くとこちらも
見頃のシャクヤクが迎えてくれた。まだ蕾をつけた株も多く、しばらく楽しめそうだ。

 大温室には入らず、葉ばかりの 藤棚 には目もくれず、人波に流されながら今を盛りと咲き誇る
ばら園色とりどりの花とその香りでしばしの癒しタイムを満喫する。

 木陰を散策し、
深大寺門を出て、満席・行列の蕎麦屋 s の間を通過し、さっき来た道を中央自動車道下、野川の橋場橋へと戻ってきた。
上流側の河原には、大小のテントを張ってバーベキューを楽しんでいる親子連れ何組も点在…

 
調布駅北側にある「“餃子とビールは文化です”肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 調布総本店」を目指し、駅前へ。
所用のある菅野と別れ、店先到着。
 10名無事入店、若い男女の店員さんが元気な挨拶&笑顔で迎えてくれた。
一番奥の席を占拠し、肉汁餃子・山盛りキャベツ・ジャガバターなどを頼み、生ビール・サワー・ホッピーセット+中(ナカ)×αで軽く打ち上げました。

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 コース
  
京王線・調布駅調布駅〜天神通り〜布田天神社〜野川〜深大寺〜自由広場〜植物多様性センター〜神代植物公園〜深大寺〜野川〜布田天神社〜調布駅
     <歩行距離:7km±α、歩行時間:2時間±α>

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「調布市観光マップ」を参照してその一部を歩きました。

2017年4月22日もこの辺を歩きました。
 ※2016年11月22日にも、この辺を歩きました。
2014年8月26日もこの辺を歩きました。