★2018年4月28日(土) 「越谷の水辺巡り(北越谷駅〜越谷駅)」
快晴!夏日になるとの予報が出ている日の朝、北越谷駅改札口に集合したのは、滝澤・野呂・左近・百石・山岡・高橋・田幸・村谷の8名。
改札前のコンビニで、昼食用の買い物を済ませてから東口駅前広場に出た。
幅広い北越谷東口駅前通りを東進すると、すぐに逆川に架かる東大沢橋。
橋の上で記念撮影し、左折。
大きな木が並ぶ逆川緑の道、見頃のツツジの植え込みが続く木陰を散策し、子供連れの若いファミリーが大勢遊んでいるキャンベルタウン公園でチョイ休み。
さらに川沿いの緑の道を北上し、逆川橋まで行き橋を渡る。
大通りに出て右折し、しらさぎ橋で新方川を渡ると、キャンベルタウン野鳥の森公園到着。
子どもたちが走り回る台地の平になった緑陰で昼食タイムとする。
先ずは、ビールやチューハイなどで乾杯、初夏の陽気の今日は格別に旨い。
氷入りのブレンド日本酒を味わいつつ持ち寄りの盛り沢山のツマミを堪能しながら懇談。
話は尽きないが、飲食物が尽きてみこしを上げる。
オーストラリアの自然と親しめるという黒いネットに囲まれた野鳥の森への入場は省略し、定使野橋を渡って右岸をそぞろ歩く。
逆川にも釣り人が点在していたが、この河原にも釣り竿を出している人が見える。
桜並木の葉が違うこと、新方川側の枝が切り取られていることに疑問を持った高橋が通りがかりの方に質問すると「緋寒桜の並木、大島桜の並木、染井吉野桜の並木があり、今歩いている2mほど盛土をした遊歩道を作った数年前に、川側に伸びた枝が通行人の邪魔にならないよう伐採した」との説明をいただき納得した。
鷹匠橋近くから川辺を離れ越谷市 日本庭園「花田苑」の外周を回り込み、正面の長屋門内の自販機で入場料100円を支払い、窓口で苑内マップをいただき 花田苑に入園する。
池の周りや木橋の上に振袖姿の女性が3人ほどが点在し、見合い写真?撮影中。
反時計回りに周遊すると、松の枝を3人の庭師が剪定していた。
舟舎の前には赤い花を付けたスイレンが浮かんでいた。
兼六園の徽軫灯籠似の燈篭や新緑を楽しみながら越谷能楽堂前、池の畔の藤棚下へ。
春の花の咲くのが1週間から10日早い今年は、4月というのに散り残りのみすぼらしい花房が垂れ下がっているだけだが、一応その下で記念撮影し、退出した。
例年の今頃であれば藤花が美しい 久伊豆神社参拝は省略することとして、広い直線道路の市役所前中央通りに出て、越谷市民病院前、越谷警察署前を通過し、越谷駅へ向かう。
平和橋、新平和橋で元荒川を渡り、越谷駅前の「日高屋 越谷駅前店」に入り、生ビール、レモンサワー、ホッピーセットで乾杯しクールダウン。
軽いつまみで打ち上げました。
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コース
東武伊勢崎線(スカイツリーライン)・北越谷駅〜逆川緑の道〜キャンベルタウン公園〜逆川橋〜しらさぎ橋(新方川)〜野鳥の森公園〜花田苑〜新平和橋〜平和橋〜東武スカイツリーライン・越谷駅
<歩行距離:8km±α、歩行時間:2時間±α>
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