★2017年5月6日(土)「さいたま市・文化芸術ルート(与野本町駅〜北与野駅)」
さいたま市も東京も最高気温が28℃になった日、与野本町駅に、野呂・滝澤・百石・山岡・田幸・村谷・山内の7名が集まった。
西口から出てすぐ、 与野本町駅前公園 で咲き始めた バラの花 (「花といつまでも…」さんのページ)を鑑賞しながら少し南下する。
公園のはずれから右折して、たつみ通りを西進する。
道の左手、与野西中学校の正門横には、隣接する 「彩の国さいたま芸術劇場」 に出演した 名優たちの手形入りサインのレリーフ が飾られていたので鑑賞しながら進む。
信号を横断した目の前の芸術劇場の音楽ホール前には「第44回 さいたま市民音楽祭おおみや 器楽フェスティバル2017 開演:11:30 終演:16:10」に入場するため、50名ほど並んでいた。ほとんどが我ら年代。
芸術劇場前交差点を横断し、本町通に沿った裏通りを北上し、本町通りに出て 与野七福神(「猫の足あと」さんのページ) 円乗院 に参る。
写真撮影禁止の境内に入るが、本堂が改築中のため遠くからお参りして進む。
続いて左手の 与野公園 に入る。今月20日〜21日に「2017ばらまつり」が開催されるとのポスターが貼られていた。
与野七福神の 天祖神社(「ゆる〜い日記」さんのページ)に参り、公民館横の黄緑色の葉をたわわに付けた大きなケヤキの樹の下にシートを敷き、昼食タイム。
ちょっと蒸し暑いが、なんとなく風が通るのが救いだ。
蚊が寄ってきたのでローズの蚊取り線香に火を付け、持ち寄りのおかずを並べまずは乾杯。山岡が行ってきた京都観光の土産話など、話はあちこちしながら1時間ほどの大休憩。京都土産の八ツ橋もいただきました。
約300本あるというソメイヨシノはすっかり青々とした葉を付け、ツツジは咲き残りの風情。
黒鯉が泳ぎ亀が甲羅干ししている弁天池をひと回りして 武州与野銭洗い弁天(「ゆる〜い日記」さんのページ)に詣でる。
170種類3,000株が植えられたバラ園に行くと、花がぽちぽち咲き始めたところだったので、咲いている花を求めてあちらで鑑賞、こちらで鑑賞。
北側の出入り口を出てすぐ向かいの、与野七福神・ 御嶽神社(「猫の足あと」さんのページ)に参拝し、本町西1丁目交差点で 本町通り に戻りさらに北上する。
道の両側には幕末から明治・大正期にかけて建てられた 蔵造り住宅 が点在していて、そのうちの一部は 梅林堂 などの店屋になっている。
与野七福神の 一山神社(「ゆる〜い日記」さんのページ)は遥拝し、与野高校入口交差点を右折して東進、ちょっと汚れた 鴻沼川 を西谷橋で渡る。両岸の葉桜の桜並木はなかなか見事だ。
暑さに慣れていないカラダ、当初予定のさいたま新都心駅行きを北与野駅ゴールに変更して、東北・上越新幹線と埼京線に平行して北上。
駅すぐ手前のガード下「サイゼリヤ・北与野駅前店」で打ち上げることにする。
生ビールやレモンサワーで乾杯、パスタやエスカルゴなどを注文しマグナム白ワインを1本空けて、本日の歩きを締めました。
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コース
JR埼京線・与野本町駅〜与野本町駅前公園〜彩の国さいたま芸術劇場〜円乗院〜与野公園〜蔵造り住宅〜JR埼京線・北与野駅前
<歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間20分±α>
※さいたま市・半日観光ルート「文化芸術ルート」を参照して歩きました。
※2016年8月30日にもこのコースを歩きました。
※2014年3月 4日にもこのコースを歩きました。
※与野七福神めぐりは、2016年2月9日に歩きました。
※与野七福神めぐりは、2009年8月4日にも歩きました。
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