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 ※埼玉県のウオーキングコースのうち、さいたま市のウオーキングコースの一つ与野 歴史ロード」(ページが削除されたようです)を参照し、一部カットして歩きました。

 ※与野「七福神巡りウォーキング」のページも参考にして歩きました。

<2月9日(火) 与野7福神 と旧中山道巡り(与野本町駅〜南与野駅)>
 
 好天のJR埼京線・与野本町駅改札前に滝澤・江湖・百石・田幸・山岡・村谷・山内の7人が集合した。
 
 アジア各国の春節に合わせて、新年好の挨拶を交わす。

 西口から旧中山道=本町通りに出る。
先ずは 与野七福神  大黒天・円乗院(「猫の足あと」さんのページ、以下の寺院も同じに参拝する。生憎、本堂が工事中のため外からお参りして次に向かう。
何故か旧道には蕎麦屋と土蔵が多い。
 
 赤山通りとの交差点横にあるコンビニで、いつものようにツマミ調整を行い、向かい側の与野七福神 恵比寿・一山神社にお参り。
 
 与野上町信号で赤山通を右折して、 (赤山通り)地蔵堂(「咲いた万歩のまち歩き」さんのページ)を参拝したのち、 長伝寺 で水飲み休憩。伊達政宗の書状が残されており、寺の門には三つ葉葵が光っていた。
 
 再び旧中山道に戻って、与野七福神 福禄寿・上町氷川神社に参拝する。ここもまた、境内が広く、禰宜さん?の家も立派だ。
 裏道を抜けて、与野七福神 福禄寿・正円寺にも参拝する。見事なドウダンツジの大木は、紅葉時期に再訪したいと一同が同意した。
 
 与野高校裏の与野七福神 弁財天・御嶽社をお参りしたのち、新大宮バイパスに沿って広大な 与野公園 に入る。
弁天池の銭洗弁天でお許しを得て、昼食の大休憩。
  シートを3枚も広げて、暑がりの村谷&山内、寒がりの百石&江湖の両方の折り合いがついた場所で、先ずは乾杯。
新春を心から実感できる公園に座ってお酒が飲めることに乾杯。
 
 今日も天候に合わせた滝澤手練のヌル燗が早々と登場する。
続いて、山内定番のもつ鍋シリーズが、締めの田幸提供のベトナム産フォーまで無駄なく出現。
 山岡提供の静岡産のイカと恒例の豚バラは村谷があぶる。
乾き物も関根姉からの差し入れ始めこれまた多士済々。話題は来週の蔵王スキーツアー、来月下旬の台北旅行、4月上旬の枝垂れ桜鑑賞会などなど。
またも1時間の大休憩になってしまう。
 
 元市長のご遺族が寄贈した 与野公園   バラ園 は残念ながら手入れ期間だったが、与野七福神 寿老人・天祖神社でさらなる長命をお願いして退出。
以前にも立ち寄った与野七福神 布袋尊・円福寺で年金の減少防止をお願いし、彩の国さいたま芸術劇場に立ち寄る。
折しも、未来のエンターテイナーを目指す若者の一団が集合していたので、未来に祝福。

 与野西中学校の前には、彩の国さいたま芸術劇場に出演経験のある音楽家や俳優さんたちの手形が並べられていたので、我が手を重ねあわせてみた。
 
 
 続く (鈴谷)天神社 では白梅が満開だった。梅香漂うしだれ梅の麓では、隣接する介護施設の老人たちが付き添いの人たちと白梅の巨木を鑑賞中。我らもまもなくお仲間入りさせて頂くかもしれず、お話しを交わす。
 
 与野西中学校を半周して、与野七福神 毘沙門天・鈴谷大堂を参拝。ご当地の社寺はいずれも敷地が広いことを実感する。
 
 最後の立ち寄り場所は、 妙行寺 。臨済宗から日蓮宗に改宗した古刹だが、村谷がこの散歩でどうしても立ち寄りたかった、樹齢が1,000年ともされる古木「与野の大カヤ」(「巨樹と花のページ」さんのページ)があり、国指定の天然記念物に指定されている。
囲碁愛好者たちは不遜にも、何面碁盤が取れるのかと連想してしまうが、罰当たりめ。
 
 
 間もなく南与野駅にゴールイン。
電車で大宮駅に移動、島田姉と合流し、アルディージャの一部復帰を祝って拠点の 「酒蔵 力」 に行き、本日の歩きを締めました。(村谷 記)

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 コース
  
JR埼京線・与野本町駅〜円乗院〜本町通り〜一山神社〜赤山通り地蔵堂〜長伝寺〜上町氷川神社〜正円寺〜与野高校横〜御嶽社〜与野公園 〜天祖神社〜円福寺〜彩の国さいたま芸術劇場前〜与野西中学横〜妙行寺〜鈴谷の大カヤ〜JR埼京線・南与野駅
     <歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間50分±α>

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★2016年2月9日(火) 「与野七福神めぐりと、与野・歴史ロード(与野本町駅〜南与野駅)」

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