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さんぽ

★2016年11月29日(火)「大宮公園(さいたま新都心〜大宮駅)」

 好天のさいたま新都心駅改札前に、江湖・田幸・百石・山岡・村谷・山内の6人が集合。
手慣れた道筋だが、本日は下りのエレベーターを初めて利用して地上に降り立った。

  旧中山道 を北上して、氷川神社に続く全長2kmの長い参道に入る。
大宮駅から通じた さいたま春日部線沿いのコンビニで、つまみの調整。

 11月最終週の平日とはいえ、まだ七五三の家族連れがあちらこちらに。
豪華な衣装をまとった子どもと緊張した父母、カメラマンは祖父というパターンが微笑ましい。

 
神池の中にはまだ、北の国から飛来してくる渡り鳥の姿は見えず、カルガモが威張っていた。
また、来月も27日に来ることとしているが、今年本日までの無事を感謝して 氷川神社 に参拝する。

 来年=平成29年は、明治天皇がご来臨いただき150年の記念の年とのことで、新年早めの参拝も誓い退出する。
 頭上の
イチョウがぴったり見頃の黄葉だ。

 また、毎年12月10日に開催される 大湯祭・十日市・酉の市 の準備、大湯祭前祭が明日から始まり、毎夜境内にかがり火がたかれるようです。
 …2013年の「十日市」の日にこの辺をさんぽしました。

  大宮公園 から 2016明治安田生命J1リーグ ゆうゆう残留の 大宮アルディージャ のホームグラウンド= 「NACK5スタジアム」 を右手に見て、川口上尾線=産業道路を跨ぎ超えて、 大宮第二公園 に入る。

 山岡&山内が見つけた風が少なく日差しがいっぱいの草むらで店開き。
先ずは、16日物故された小谷(醇)兄を偲んで缶ビール・チューハイ・日本酒で献杯。
 続いて、江湖兄が入手してきた くじらのタレは、村谷が慎重に炙って提供、熱燗の日本酒にぴったり。
しめ鯖、ツブ貝やハム炒め、山内の豚バラ白菜鍋などのその他のツマミも美味しい。

 
メタセコイアやイチョウなど色づいた木々が青空に映える。
酒のつまみは、今週末からの 中国は江南  蘇州  無錫  同里  杭州  紹興  烏鎮  上海  周遊の旅、来月の忘年会ラッシュ、新年会、新春囲碁会、新春高尾山登山などなど満載。

 遠回りして、
大宮第二公園を一周し 万葉親水公園 のまったく機能していない水車の横からハナミズキ通りを戻り、前橋競輪開催中とのことで車券を求めに来ているおじさんたちが出入りしている 大宮競輪場 を一瞥し、大宮公園を散策。
氷川参道から一宮通りを経由し、大宮駅東口前、すずらん通りの 「力」 に入って、定番のツマミで締めました。(村谷 記)

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 コース
  
JR京浜東北線など・さいたま新都心駅〜氷川参道〜武蔵一宮氷川神社〜大宮公園〜大宮第二公園〜大宮公園〜JR高崎線など・大宮駅
     <歩行距離:5.5Km±α、歩行時間:1時間30分±α>

  ※さいたま市内半日観光ルート「大宮アルディージャルート」を参照し、一部延長して歩きました。
  ※2016年5月31日にもこの辺を歩きました。

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