終日弱雨との予報が出ている朝、町田駅に山岡・田幸・村谷・山内の4名が集った。
山岡が来る直前、背広姿でお出かけの坂本(正)兄と遭遇、暫し懇談、見送る。
霧雨につき、傘はささずに東口を出て、「絹の道」の石碑を眺め、線路際の道を北上、芹ヶ谷公園への路地右側に鎮座の母智丘(もちお)神社で本日の無事を願う。
記念写真を撮ろうとすると、参拝のご婦人がシャッターを押してくれた。
芹ヶ谷公園 (「1000円持って公園へ行こう」さんのページ)へと下り、流れに沿ってケヤキやモミジなど色づきはじめた木々や池を愛でなが進むと、雨がちょっと強くなってきたので 町田市立国際版画美術館 へ入館、トイレをお借りし雨支度を整えた。
原町田市民の森を散策し熊野神社に詣で、成瀬街道から高瀬橋に出て恩田川歩行者・自転車専用道路へと左折する。
ハナミズキ並木の紅葉や植栽の菊花を愛で、青空に映える柿や蜜柑のオレンジ色を楽しみながら 恩田川 沿いの遊歩道を、大鯉・カルガモ・セグロセキレイ・コサギ・カルガモなどを観察しながらの ぶらり散歩。
2010年12月12日のさんぽ時 にカワセミを見た三蔵寺橋あたりまで進んだがカメラマンの姿は皆無、カワセミはいないのか?
と、山岡が「飛んだ!カワセミだ!」
止まったり、飛んだりする宝石鳥がしばし我らを楽しませてくれて、感激。
※「浜なし日記」さんの恩田川のカワセミの写真のページへ。写真をクリックすると大きな写真が見られます。
南大谷中学校&小学校横の坂下橋で恩田川と別れ左折、坂道を登った左側のブルーベリー畑だった広大な土地は宅地造成中。
小田急線の線路脇のサツマイモに大根・人参・ほうれん草・葱・キャベツ畑とたわわに実をつけたキウイフルーツ畑は無事?でした。
線路横を登って町田二中を回り込み、緩やかに坂を下り、芹ヶ谷公園の紅葉し始めた木々を見下ろして、公園をまたいで緩やかに坂を登り、町田二小裏から町田街道へ。
原町田5の信号から広〜い原町田中央通りへ入り、浄運寺で今日の無事を謝し、「磯丸水産 町田二号店」へ。
海鮮盛りや塩辛に、ハタハタ・ジャコ天・イカ・シマホッケなどを焼きながら、ホッピーセット+さつま白波 x杯で出来上がり、昼食兼打ち上げとしました。
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コース
小田急線など・町田駅〜母智丘(もちお)神社〜芹ケ谷公園〜国際版画美術館〜原町田ふるさとの森〜熊野神社〜熊野神社前交差点(成瀬海道)〜成瀬街道〜恩田川高瀬橋〜恩田川歩行者・自転車専用道路〜坂下橋〜坂道を登る〜高ケ坂広場〜芹ケ谷公園高架〜原町田5丁目交差点(町田街道を横断)〜浄運寺〜原町田中央通り〜町田駅
<歩行距離:6km+α、歩行時間:2時間>
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★2015年11月14日(土)「小田急自然ふれあい歩道、町田駅(芹ヶ谷公園)コース」