★2010年12月12日(日)『小田急沿線自然ふれあい歩道「町田駅(芹ヶ谷公園)コース」』
今日は快晴、最高気温13℃との予報が出ている東京は小田急線・町田駅に、滝澤・山岡・古澤・田幸・清水・村谷・山内の7名が集結。
10月から月1回ペースで吉田兄たちと「絹の道」を歩いている村谷の案内で、駅すぐそばの「絹の道」の石碑で記念撮影。
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「小田急沿線自然ふれあい歩道「町田駅(芹ヶ谷公園)コース」のコースガイドを片手に、線路際の道を新宿方面へとスタート。
芹ヶ谷公園への路地右側に、銅版葺きの落ち着いた佇まいの母智丘(もちお)神社があったので、本日の好天と無事を祈願し、芹ヶ谷公園へと下る。
恩田川、鶴見川に合流する芹ヶ谷川の源流となる湧水があり、細い流れに沿って、北斜面の宅地開発困難地の谷間の底の雑木林や湿地の谷戸を公園化したようだ。
家族や若者グループが集い、ガールスカウトの少女たちが輪になって鹿か彼氏でもつかまえるためだろうか?投げ輪の練習をしているのを眺めながら、
黄葉・カキツバタ、オブジェのある池などを愛でながら 町田市立国際版画美術館 へ入館(無料)。
第35回全国大学版画展とスゴンザック銅版画展の作品を鑑賞し、北斜面の宅地開発困難地の雑木林を「原町田市民の森」として散歩できるようにした林間の道から熊野神社へ。ここでは年末ジャンボ宝くじで3億円当たるようにとお願いし、成瀬街道へ。
高ヶ坂(こうがさか)信号横のファミマで飲食物を買い足しし、高ヶ坂小学校を過ぎると恩田川の清い流れ。
ちょうど昼時、恩田川親水公園の水辺へと階段を下り、日向ぼっこ適所で開店。
緋鯉やカルガモを間近に、清水の北海道土産の牡蠣煮などに、村谷がコンロで作る ベルのタレ付き ジンギスカン、その他持ち寄りのオカズで、ビール・ウイスキー・日本酒・奄美焼酎などで温かくなり、話はあちこちに。
さんぽ人が行き交う恩田川沿いの遊歩道を、カルガモ・セグロセキレイ・コサギ・アオサギなどを観察しながら三蔵寺橋あたりまで進んだところでカワセミ (*^^*) が。
カワセミがダイビングして小魚をくわえて小枝に戻り、飲み込むまで観察しました。
住民によると、このあたりに7羽のカワセミが住み着いていて、毎日見られるとのことです。
南大谷中学校&小学校横・坂下橋から坂道を登って行くと、生産緑地に大根・人参・ほうれん草・葱・キャベツなどとともに紅葉したブルーベリー畑があり、目を休ませてくれる。
小田急線の線路横を登って町田二中を回り込み、芹ヶ谷公園をまたいで町田二小裏から町田街道へ。
原町田5の信号から広〜い原町田中央通りへ入り、浄運寺で今日の無事を謝し、清水と村谷が「絹の道」歩きの打ち上げで行ったという 「24時間営業 磯丸水産 町田店」 へ。
ヘルシーな肴を頼み、ビールなどで乾杯、ホッピーセット+中身×x杯で出来上がり、解散しました。
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コース
小田急線、JR横浜線・町田駅〜母智丘神社〜芹ヶ谷公園〜国際版画美術館〜熊野神社〜高瀬橋〜坂下橋〜浄運寺〜町田駅
<歩行時間 約2時間+α>
※小田急沿線自然ふれあい歩道「町田駅(芹ヶ谷公園)コース」に準拠して歩きました。
…小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。
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