※小田急沿線自然ふれあい歩道「町田駅(芹ケ谷公園)コース」を参照して歩きました。
…小田急のページは削除されましたが「meseta」さんのページに転載されていました。
※このコースは2010年12月12日にも、さんぽしました。 ← カワセミが見られました。
秋晴れの日、町田駅に下田・松戸・百石・田幸・村谷・山内の6名が集った。
北口を出て、「絹の道」の石碑でお勉強。
線路際の道を北上、芹ヶ谷公園への路地右側の母智丘(もちお)神社で本日の無事を願い、 芹ヶ谷公園 へと下る。
恩田川、鶴見川に合流する芹ヶ谷川の源流となる湧水から流れに沿って、東進する。
ケヤキやモミジが色づきはじめ、オブジェのある池などを愛でながら 町田市立国際版画美術館 へ入館(無料)
企画展(有料)=開館25周年記念「北斎と広重 きそいあう江戸の風景」展=が開かれていて、 「ぐるっとパス」 持参の山内が入場。他の5名は常設展を鑑賞し、ハイビジョンギャラリーで広重の東海道五十三次の版画を鑑賞した。
原町田市民の森を散策、熊野神社に詣で成瀬街道へ。
高ヶ坂小学校横から恩田川へ。
前回、2010年12月12日に故・古澤(楯)兄たちと昼食を摂った、恩田川親水公園の水辺へと階段を下り、日向ぼっこ適所で開店。
鯉、カルガモ、セグロセキレイを間近に、松戸が持参のおでん、ソーセジを温め、それぞれ持ち寄りのオカズで、ビール・ウイスキー・日本酒・コーヒーなどで温かくなり、話はあちこちに。
小1時間の大休憩の後、青空に映える柿や蜜柑のオレンジ色を楽しみながら恩田川沿いの遊歩道を、大鯉・カルガモ・セグロセキレイ・コサギ・などを観察しながらの ぶらり散歩。
前回カワセミを見た三蔵寺橋あたりまで進んだがカメラマンの姿は皆無、カワセミも皆無、残念!
※浜なしさんの恩田川のカワセミの写真のページへ。写真をクリックすると大きな写真が見られます。
南大谷中学校&小学校横・坂下橋横の南大谷休憩所でトイレ休憩し、坂道を登って行くと生産緑地に大根・人参・ほうれん草・葱・キャベツなどとともに紅葉したブルーベリー畑や、たわわに実をつけたキウイフルーツ畑があり、目を休ませてくれる。
種まきをしているおじさんにおききすると、“麦”だよ、とのことでした。
小田急線の線路横を登って町田二中を回り込み、芹ヶ谷公園をまたいで町田二小裏から町田街道へ。
原町田5の信号から広〜い原町田中央通りへ入り、境内に一昨8日の妙見尊例祭(一の酉、二の酉は20日)の露店がブルーシートに囲まれて残る 浄運寺 で今日の無事を謝し、所用のある下田・松戸と別れ、今朝見つけた「 24時間営業 磯丸水産 町田2号店 へ。
ヘルシーな肴を頼み、ホッピーセット+中身×x杯で出来上がり、解散しました。
なお、何回か通った町田店より町田2号店の方がこじんまりとしていて落ちつけました。
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★2012年11月10日(土) 「自然ふれあい歩道・町田駅(芹ケ谷公園)コース」