<4月21日(火)三浦海岸散歩(京急久里浜駅〜くりはま花の国〜三浦海岸〜京急長沢駅)>
雨上がりの朝、
京急久里浜駅改札前に、田幸&村谷の2人が集合した。
久久に陽気もよいので、当初予定のくりはま花の国を出たら、三浦海岸方向へと歩こう!と、出発。
先ずは
久里浜天神社に参拝して、本日の無事と天候維持をお祈りする。
くりはま花の国 の正門を目指して隣接する神明公園を歩いていると、こんな時間にジャージ姿の若い男女が20数名屯していたので、傍らにいた背広姿のやや年長の男女に尋ねると「新入社員研修中です」との答えだった。
第1駐車場がある正門から入園。早くも
色とりどりのポピーが咲き始めている。ポスターには
「4月11日〜6月7日までポピーまつり」との掲示があり、期間の長さにびっくりする。
園内を縦走するパークトレインが、運転手と車掌の2人だけで出発していった。
駅から歩いてきたらしい女性の一団はそのまま食堂に直行。
我等は園外に出て、水路沿いに第2駐車場方面に転進する。
前回は見かけなかったカワヅザクラらしい木々が並木として植えられていて、数年後が楽しみだ。ジョギングで往復していた高齢男性が、腕立て伏せまではじめてお疲れ様。
パークゴルフ場やエアーライフル場には立ち寄らず、南側の駐車場から入園して東屋で休憩。緑が徐々に濃くなってきたのを実感する 再び園外に出て、
東京電力横須賀火力発電所 前を通過する。正門前にある設立70周年の表示板が、かなり貫禄が付いていた。
千駄ヶ崎隧道を潜り抜けると海岸・
ビッドル広場(「野比水仙の会」のページ) に出る。うっすらと大きく房総半島が見える。まだ波が高いせいか、釣り船は1艘も見当たらない。
後ろから5人1組のジャージ姿の男女のグループが、急ぎ足で我らを追い抜いて行った。あのスピードならば三崎口駅までゆくのかしらなどと話しながら、我等は午後2時までに三浦海岸駅に着けばよいと確認した。
アル中患者専門の治療施設・
国立病院機構 久里浜医療センター や介護老人ホーム・サニーステージ野比海岸の前を通過して、野比海岸公園のベンチで小休止。
2人では村谷持参のプルコギを焼いてももて余すので、アルコールだけ片づけることにして乾杯。田幸提供のビターチョコレートが恰好のツマミだ。目敏いハトが数羽集まってきたが、何もなさそうなのですぐに飛び立っていった。
雨がぱらついてきたので、最寄り駅へ逃げ込もうと決め、神輿を上げて先へ進む。
丁度横断歩道を渡ってきた買い物途中のご婦人に最寄駅を聴くと
京急長浜が近いと教えていただき、見覚えがある川沿いの道を上り、湘南長沢グリーンハイツの団地内を通っていく。
電車で2駅移動して、
三浦海岸駅に降り立ち、定番の
「海鮮」 に1時45分に入店し、2時までの限定販売・地魚ランチと飲み物を注文した。
乾杯をしたところに、所用で午後から参加の山岡がぴったり入店。
改めて乾杯し、松輪サバやアワビ他諸貝盛り合わせなどお馴染みのツマミを食しながら、来る行楽シーズンの行事計画などを語り合いました。(村谷 記)
このページのトップへ戻る
コース
京浜急行線・京急久里浜駅〜久里浜天神社〜くりはま花の国〜千駄ヶ崎トンネル〜北下浦海岸通り〜野比海岸〜京浜急行線・京急長浜駅
<歩行距離:約6Km±α、歩行時間:1時間判±α>
※2009年4月19日にもほぼ、このコース、を歩きました。
※2014年9月30日にも野比海岸あたりを歩きました。
前のページへ 次のページへ