★2009年12月26日(土)「弘法山」
※この時期の弘法山さんぽで、富士山が綺麗に見えたときの記録です。 クリックしてご覧下さい。
⇒ 2008年12月27日
⇒ 2006年12月30日
早朝は降雨との予報がでていたが、雨は降らずにすんだ秦野駅に松戸・滝澤・山岡・田幸・古澤・清水・村谷の7名が集まった。
いつものように、改札口前のオダキュウマートで買い出しし、水無川の右岸をイトーヨーカドー手前、 秦野の「弘法の清水」 案内杭で右折、ペットボトルにラーメン用の水を汲む。
命徳寺で本日の無事を願い、金目川を弘法橋で渡り、「弘法山公園」の標識からジグザグ道を登る。霜柱もなく、乾燥した落ち葉の階段道だ。
体が温まって、浅間山到着、小休止。
ちょっと下って、車道を横切って、階段を上がって、権現山。
富士山方向も大山方向も雲が覆っていて…小休止。
清水に奥様から電話があり、ご親族の不幸の知らせ。
さんぽ続行可、とのことで、さんぽ続行。
2002年12月28日にこのコースを歩いていて、吉田兄の携帯に千田(徹)さまご逝去の報が入ったことを思い出した。
★追記:このレポートをグループメールで送った後、古澤(威)さんが本日ご逝去、1月3日に通夜との報が入りました。
お亡くなりになられた皆様に合掌。
対向してくるハイカーも少ない桜並木・馬場道を経て、階段を登り弘法山。
鐘撞堂の左手にシートを敷き、まずはビールで乾杯。
松戸のおでん・清水の北海道みやげの牡蠣煮・村谷の野菜たっぷりラーメン、滝澤の自家製棚田米のおにぎりなどなど持ち寄りの品を味わいながら、ホットウィスキーで温まる。
弘法山の住人、メタボ猫6匹ほどが日向ぼっこをしている。
食料に困っていないと見えて、ねだりにはこない。
1時間ほどの昼休みののち、大師堂で今年1年の無事を感謝し、落ち葉でふかふかの道を散歩し、ミカン園に到着。
今年は店が出ていない。ので、落下ミカンを拾わせていただき1個づついただきました。
善波峠からの合流点では、峠方面から陸上部体型の男女若者が十数名つぎつぎと走ってきて、我々を追い抜いて行く。
吾妻山では、伊勢原や平塚方面の市街地が薄ぼんやり見えるが、江ノ島、三浦半島、房総半島は…小休止。
尾根道を下り、東名高速道をくぐり、 「弘法の里湯」 到着。
駐車場に車は数台しかない。浴室も休憩室も空いていて、ラッキー。
露天風呂でゆっくり手足を伸ばし、休憩室で生ビールで乾杯、清酒「弘法山」で1年を〆ました。
明27(日) 清水&村谷は吉田兄と、古代東海道を新八柱 から 我孫子まで歩くと。
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コース
小田急線・秦野駅〜(20分)〜弘法山登山口〜(30分)〜権現山:標高243m〜(桜並木30分)〜弘法山:標高237m〜(桜並木40分)〜吾妻山〜(30分)〜鶴巻温泉〜(5分)〜小田急線・鶴巻温泉駅
<合計歩行時間 約2時間半>
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※秦野市観光協会のホームページへ
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