<5月27日(火)光が丘公園散策(光が丘駅〜成増駅)>
都営大江戸線・光が丘駅地下改札前に集合したのは、久々参加の本橋・小林・百石・田幸・村谷・山内の5人。
地上に出ると曇天・微風の絶好のコンディション。
最寄りのコンビニでつまみ調整の買い物を済ませ、戦前には飛行場の一部だったという大通りを北上する。
光が丘公園の植え込みの中でタイサンボクの白い大きな花が目についた。
訪れるたびにベンチやテーブルが増えていて選択肢が多すぎて迷ったものの、四方が緑で囲まれた静かな樹下の6人掛けテーブルを確保した。
6人×12種類+αのつまみを半分づつに分け、ずらりと並べてから乾杯。さわやかな空気を味わいながらまずは近況交換。
山内が吟醸酒を熟練のブレンドで提供してくれるころには、コメを含めた農業政策の在り方やトランプ大統領の一連の手法が日本経済に及ぼす影響などについて語り合う。
SSSスキークラブの過去話から、2024〜2025シーズンには小林・田幸・山内・(滝澤・村谷)がスキーに行かなかったところまで話が展開したころには、ようやく飲み食べつくした。
本橋と別れ、腹ごなしにバードサンクチュアリを訪れたが、土曜・日曜・祝日に開園日が集中していて、次回の平日開園日は6月2日(月)でした。
練馬区の銘木に選ばれているソメイヨシノの並木を鑑賞、戦後まもなく植樹された古木ながら、環境と手厚い手入れのおかげで今なお毎年多くの人たちの目を楽しませてくれている。
前回訪問したバーベキュー場では、数組が会食中。
一番北側の出口から公園と別れ、川越街道に通じる坂道を下り左折、前回同様 夢庵成増店に入り、泉州水なすの浅漬・栃尾揚げなど軽いアテを頼み、生ビールやサワーで乾杯。
前回預けた黒霧島のボトルを再びキープして、真夏の緑陰散歩時に再訪することとしました。(村谷 記)
コース
都営大江戸線・光が丘駅A3出口から地上に上がる〜光が丘公園〜赤塚新町小学校前〜赤塚新町三丁目交差点(川越街道へ左折、西進)〜東武東上線・成増駅
<歩行距離:3km±α、歩行時間:1時間±α>
*山と渓谷社『新・東京さわやか散歩42コース』(有料出版物)の中の「21東京大仏から光が丘公園」を参照し、一部をカット、光が丘駅から川越街道に入り成増駅まで歩きました。
※「光が丘公園」の検索結果のページ
このページのトップへ戻る
前のページへ 次のページへ
.
.
.
.
.
.
★2025年5月27日(火)「光が丘公園から川越街道散策(光が丘駅〜成増駅)」