さんぽ

<8月29日(火)大宮氷川神社周辺散策(さいたま新都心駅〜大宮駅)>

 まだまだ猛暑続きながら、少しは秋らしい風が吹き渡るJR京浜東北線・宇都宮線・高崎線などが停車する
さいたま新都心駅改札前に山岡・田幸・村谷・山内の4人が集合した。本日も日陰中心で散歩することで合意して出発。

 片倉工業の工場跡地に整備させたコクーンシティの西側を北上して氷川参道入った
武蔵一宮氷川神社の参道はちょうど2km、うっそうとした
ケヤキ並木に覆われて快晴の日差しが避けられる。
 2kmの参道といえば、戸隠神社奥社の杉並木が続く参道へ我らなど11名で行った信州旅を思い出す

 二の鳥居近くのコンビニでつまみ調整の買い物を済ませると、残りは800m。

 今月初めに勅使がお見えになった建物が右手に広がる。

 左手には明治初年(1868)に明治天皇が行幸された際の行列が描かれている

 暑さのためかいつもより少ない神池の亀さんたちを眺めながら朱塗りの神橋を渡り、楼門をくぐり、拝殿へ。
本日のさいたま市は37度予想の猛暑の予報ながら、平日の昼下がりでも熱心な参拝客が絶えないのはさすがに武蔵の国一宮。

 われら4人は・本日の道中無事だけをお願いしてから退出した。

 しばらくご無沙汰していた大宮(第一)公園に向かい、「青木昆陽先生之碑」前の逞しく茂った桜の林の一角にあるベンチ前の草むらにシートを重ね敷いて昼食休憩とする。
 涼風が吹き抜けてアルコールののど越しの良さを増してくれる。

 4人8様のつまみは、山内がブレンドしてくれた吟醸酒にぴったり。なかでも山岡が調達してくれた山形県特産のおみ漬けやホタテのおかずに相性がばっちりだった。

 アブラゼミやミンミンゼミの鳴き声はほとんど聞こえず、ツクツクボウシの鳴き声と天然クーラーの風で癒されながら今秋から来春にかけての旅計画を中心に大1時間、さしものつまみと飲み物もなくなったのでお開き。

 参道に沿って南下する。

 一宮通りに左折、やはり美容店関係のお店が多い。

 
大宮駅東口・すずらん通りにある、昨年末も訪れた「アカマル屋鮮魚店」を再訪、昼休憩からあまり時間が経過していないので、前回好評だったマグロかま焼き小(1,200円)をメインに、軽いつまみで生麦酒&黒ホッピーセットで締めました。(村谷 記)


コース
 
JR京浜東北線など・さいたま新都心駅東口〜旧中山道〜一の鳥居から氷川参道に入る〜武蔵一宮氷川神社〜大宮公園〜氷川参道〜一の宮通り〜JR京浜東北線など・大宮駅
     <歩行距離:3.5km±α、歩行時間:1時間±α>

   *さいたま市内半日観光ルート「盆栽村ルート」を参考に、盆栽村から大宮公園間を省略 して大宮駅へと歩きました。

                     このページのトップへ戻る

                      前のページへ  次のページへ
.
.
.
.
.
.

ホームへ

★2023年8月29日(火)「氷川参道から大宮公園散歩(さいたま新都心駅〜大宮駅)」