<5月20日(土)浅草三社祭見物(浅草駅〜浅草橋駅)>

 霧雨が降る
浅草雷門 交番裏に集合したのは、菅野・田幸・村谷・山内の4人。

 コロナ明けで三社祭本番の雷門前に屯す群衆は、そのほぼ半数が外国人と思われた。英語や中国語が聞こえてくる。ヒジャブ姿の女性も交じり大盛況。

 神輿が通過できるよう大提灯が上部に括り付けられている様子は珍しいので、変わり映えしないメンバーながら記念撮影してから出発。

 仲見世通りは大混雑なので左手の雷おこし前の小路を北上する。

 浅草寺浅草神社は遥拝して、伝法院通りに左折すると、お御輿と遭遇する。コロナ明けで初めての行列には何故か青い目の女性も参加していて、次から次へと繰り出してくる。

 普段の土曜・日曜日ならば行列が必至の天丼の人気店「大黒屋」も行列を作るスペースがない。
各町内の御輿に加えて、山車子供御輿まで堪能して、何とか伝法院通りを通過して六区ブロードウエイにたどり着く。

 国際通りを横断、浅草今半と、どぜう飯田屋がお出迎えするかっぱ橋本通りに入ると、ようやくいつもの浅草に戻った。

 ここも外人観光客が多く訪れているかっぱ橋道具街へ左折して、南進する。

 飯田屋に立ち寄り、1万円以上する大根おろし器や、WBCで一躍人気になったペッパーミルを鑑賞して退出。

 交差点を横断し、矢先稲荷神社にお参りして曇天維持をお願いした。

 YSCで度々お借りしている松葉公園に入り、平日ならば昼食の勤め人などに占拠されているベンチ前にシートを敷き昼食休憩。

 霧雨はすっかり上がっていた。先ずは乾杯、お互いの無事を確認した。
三社祭の影響なのか、公園の一角には外人カップルが数組。ヘルシーなつまみで近況を交換し合い、大1時間。

 春日通りを横断し、江戸通りを南下、須賀神社で本日の無事を感謝して
浅草橋駅にゴールイン。

 三浦と合流し、所用のある菅野と別れた4人は、数々の飲食店の中から以前のYSC散歩で訪れた 「串焼き本舗浅草橋店」を選択、本日も貸し切り状態だった。

 軽いアテのつもりがおいしくて次々に注文し、1時間半余の締めになりました。(村谷 記)

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 コース
 
浅草雷門〜仲見世通り〜伝法院通り〜六区ブロードウエイ〜国際通りを横断〜かっぱ橋本通り〜かっぱ橋道具街を南下〜矢先稲荷神社〜松葉公園〜春日通りを横断〜新堀通り〜蔵前橋通り〜江戸通り〜須賀神社〜総武線など・浅草橋駅
     <歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間10分±α>

   *台東区観光課・ようこそ台東区へ「其の弐 浅草」及び「其の四 蔵前・浅草橋」を参照し、その一部を歩きました。

        ※ 浅 草         ※ 蔵前 ・ 浅草橋 

   * 三 社 祭
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★2023年5月20日(土)「三社祭斎行中の浅草界隈散策(浅草駅〜浅草橋駅)」