チェンライ郊外の首長族の村にて
更新日:2023年5月8日
管理人は、更新日現在 新型コロナからどうにか逃げ延び続けていますが、無症状感染はしたのかも?
★2023年 5月 7日、「新型コロナはこれからどうなっていくのか?私たちは新型コロナとどのように付き合っていけば良いのか?」忽那賢志医師(Yahoo News)
新型コロナ感染症は5月8日、5類感染症に移行し 患者の発生動向の把握については、感染症法に基づく定点医療機関による新規感染者数の報告となりますので、毎日の把握は
できなくなります。
2020年1月15日に国内で第一号患者が見つかって3年3ヶ月、“新しい風邪”になってきた COVID-19、国内では、第一波~第四波を経て、2021年8月20日に第五波最多の 25,868人の新規感染確認者数を記録、その後3ヶ月間ほどは減少傾向、12月に入ってからは増加傾向、2022年の年明け後急増。2月5日には第六波最多の105,611人。
先週同曜日比で 3月は減少し、増減しながら、6月21日から増加、2022年8月19日は第七波最多の 95,308人、8月25日から減少傾向、増減しながら、10月23日から増加傾向に転じ、12月6日~28日は増加、第八波。年末年始は増減増し、2023年1月6日は第八波最多の246,634人、その後増減して、1月18日から1ヶ月連続減少し、下旬も減少傾向、3月は増加・減少しつつ、4月は微増傾向、30日は減少、5月1日~2日は増加、3日~6日は減少、7日は増加。
5月8日は 9,310人、前週同曜日比+4,277人、1.850倍、累計は(1月6日に3千万人を超えて) 33,802,739人。
重症者数は基礎疾患のある、高齢者などで 80人(2021年9月4日には過去最多の2,223人)。
死亡者数は 基礎疾患持ち の 70歳以上者が持病を悪化させるなどで 15人、累計 74,669人、2021年11月6日から2022年1月17日の間は減少、18日から急増し、これまでの最多は第六波の2月22日、327人、3月に入ってからは減少傾向が続き、7月3日は5人だったが、4日から増加、急増、これまでの過去最多は第七波、9月2日の347人。9月11日から減ったり増えたり。11月に入り増加傾向に。 「コロナ死者数が急増、2022年10月~12月は前年の16倍 70歳以上が9割」
これまでの過去最多は第八波、2023年1月14日の 503人、その後は減少。
2021年8月下旬から9月上旬には10万人を超えていた自宅療養者等数(8月25日 約17万4千人)、9月29日15,405人、10月20日の2,194人、12月20日の442人へと激減してきたが、 12月21日から再び増加傾向に転じ、 31日は 987人、2022年1月19日には16.2万人、29日には 51.2万人 、2月11日には80万人超えへと超特 急増、その後は漸減傾向が続いていたが6月下旬から増加傾向になり 6月30日は約13.6万人、8月11日には194万人余と激増、その後は減少、9月25日には40万人ほど。
…新型コロナ感染症は、ワクチン接種者増加・弱毒化により2022年9月26日から新型コロナウイルス感染症に係る発生届の見直しが行われ、全国計での把握できなくなりました。
東京都(人口約1.4千万人)では、新規感染確認者数が第一波~第四波を経て、2021年7月中旬から増加に転じ、再び 千人超に。 28日からは3千人超え、8月5日には初の5千人超え。8月13日に第五波最多の5,908人をピークに8月下旬から減少傾向に転じ、 9月下旬からは激減してきたが12月18日から前週同曜日比増加傾向に転じ、2022年の年明けとともに急拡大。 2月2日に第六波最多の21,576人。(死亡者数は2月25日に過去最多の38人)。
東京の新規感染者数 (みなし陽性者=特例疑似症患者を含む)は、前週同曜日比で2022年3月27日から増加、その後減少傾向。が、GW明けの5月7日~13日は増加、14日から減少傾向だったが、6月18日~7月31日は加速度的に増加。7月に入り感染急拡大、第七波突入、2022年7月28日は過去最多の40,406人、その後は増減し、10月23日から増加に転じ第八波に。多少の減はあるものの11月~12月は増加、12月27日は第八波最多の22,063人、12月28日~2023年1月は中旬まで増減しながら、17日は増加、1月18日から1ヶ月連続減少、その後減少傾向、3月は増加・減少して、4月は増加傾向、30日は減少、5月1日~2日は増加、3日~6日は減少、7日は増加。
5月8日は、1,331人、うち10歳未満 45人、10代 123人、20代 312人、30代 220人、40代 193人、50代 240人、60代以上 198人、累計は(1月2日に4百万人を超えて) 4,386,904人、前週同曜日は837人、+494人、1.590倍。
重症者数 12人、(過去最多は2023年1月9日の56人、第七波までの過去最多は2022年8月13日の43人)、
死亡者数 2人、(過去最多は2022年2月25日などの38人)、累計は 8,126人、5月8日:2人、7日:4人、6日~4日:各3人、5月3日~2月27日:0~6人、26日~6日:8人~15人、2月5日~1月30日:15人~20人、29日~24日:21人~26人、23日~7日:28人~34人、6日:35人、5日~3日:29人~22人、2023年1月2日:24人、12月26日:22人、19日:14人、12日:12人、12月5日:19人、11月~9月下旬:ほぼ一桁、9月19日:5人、12日:19人、9月5日:30人、8月29日:20人、22日:22人、15日:14人、8日:13人、8月1日:3人、7月~4月:ほぼ一桁、3月28日:0人、14日:17人、7日:8人、3月1日:32人、2月28日:28人、2月25日38人、21日:29人、2022年2月14日:7人、これ以前(略)。
入院 患者数 781人、病床使用率15.5%…2022年12月28日からは4ヶ月ぶりの4千人超えが1月17日まで続いた、 第八波最多は2023年1月3日の4,305人、第七波までの過去最多は2022年8月20日の 4,459人、第六波までの過去最多は2021年9月4日の4,351人。宿泊療養者数297人。
「感染は止める。社会は止めない。」小池百合子
新型コロナ発祥の中国は、2020年1月以来ゼロコロナ政策に 拘泥し、人口約2,500万人の上海市 などでロックダウン実施、経済・生活は大混乱。 北京市では2千万人にPCR検査実施。市民の反発も。
「社会を止めても、感染を止めろ。」 実質“中華皇帝”になった習近平なら言ってそうです。
⇒トコロガ、突然 中国 2022年12月 “ゼロコロナ政策”放棄
年末年始、春節へと中国は超巨大なパンデミック第二波が襲来し高齢者の死者は激増するも、あっという間に集団免疫を獲得。 変な変異株が出現、世界中に拡散しませんように。 「感染拡大は隠せ、経済は回せ。」 2019年12月~2020年1月の隠蔽方針に回帰!? いや、習主席は、「ゼロコロナ政策勝利」を宣言。これで、コロナ封鎖からは ようやく解き放たれ、社会も経済も回るようになるでしょう。
人民への“監視”と“統制”も放棄すると良いのに…