八方尾根スキー場にて

           
※バンコク・涅槃寺の庭にて、幹からいきなり花咲くタイやラオス・ミャンマー・カンボジア・ベトナム・マレーシア・インドネシア・スリランカでの沙羅(双樹)の花、⇒説明が詳しい和田さんのページへ
※日本での沙羅(双樹)は夏椿
※中国では婆罗(双树)だが…
※韓国では사라 (상수)
※インドの沙羅(双樹)の花が載っている名古屋市立東山植物園のページへ
「shala(sal) tree blossom」はインドか、中国か、日本の木か?

 
★2020年 1月30日、 WHO 新型コロウィルス 緊急事態を宣言 
 ★2023年 5月 5日、 WHO 新型コロウィルス 緊急事態宣言を解除 

 
NHK新型コロナウイルス特設サイト

 新型コロナ、5月8日「5類」に移行

 医療関係者・介護関係者のみなさまありがとうございました。

 
5月8日現在判明の新型コロナワクチン接種率は人口(約1.25億人)比 1回目81.1%、2回目 80.2%、3回目 68.7%、4回目終了者は約 5,855.7万人、5回目終了者は約 3,057.2万人。うち65歳以上者≒3,625万人では1回目92.7%、2回目92.5%、3回目91.3%、4回目終了者は約 3,011.3万人、5回目終了者は約 2,428.5万人。
 本日、新型コロナワクチン 2003年春接種開始
 
 基礎疾患のある 高齢者 は別として、風邪のような症状でパンデミック初期と違い肺炎による死亡者は極めて少なく 重症化は し難いが、著しく感染力が強く、ワクチン3回以上接種後でも、既感染者にも、子供たちにも襲いかかる オミクロン株(含む、亜種株)の急拡大で、感染者+PCR検査をしてもらえない疑似感染者+医療従事者や介護従事者・運輸従事者などが 濃厚接触者となって休業治療を受けられず、子供や老人を預けられず、交通機関が止まるなど 地域によっては社会が回らなくなる事になる…かも。
 第六波は、急拡大したが、急激減し、収束、 とはなりませんでした。( ;∀;)
 18都道府県に発出されていたまん延防止等重点措置は2022年3月22日に解除されました。
 
が、久しぶりの会食・飲み会に加え 3~5月は卒業、春休み、入学、歓送迎、GWの観光で人流増加、BA.2のような新たな変異株、亜種、別系統株 が現れ、GW明けには若干増加。
 ⇒7月に入り、活動的な20代の感染者数が増え⇒30代、40代が増えて拡大速度が早まり⇒高齢者、重症者、死亡者数も増加。
 まずはBA.2への置き換わり、 さらにオミクロン新系統BA.4、BA.5BA.2.75へ置き換わっているという第七波が始まり、拡大しました。  海の日、夏休み、山の日、お盆…が過ぎ、8月下旬から減少していたが、10月中旬は下げ止まり。
 
10月下旬から第八波が始まり、より感染しやすい 変異ウイルス「BA.2.75」や「BQ.1.1」・「XBB」「XBB.1.5」、 BF.7 などが増えてきたとのことです。
 2023年1月18日から減少傾向に。
 変異による弱毒化、変異株対応ワクチン接種で、感染者のほとんどが無症状や軽症、インフルエンザ並。

本橋兄より
「もしかして このまま会えず 旅立ちか」
 チェンライ郊外の首長族の村にて 
     更新日:2023年5月8日

 管理人は、更新日現在 新型コロナからどうにか逃げ延び続けていますが、
無症状感染はしたのかも?

★2023年 5月 7日、
「新型コロナはこれからどうなっていくのか?私たちは新型コロナとどのように付き合っていけば良いのか?」忽那賢志医師(Yahoo News)


新型コロナ感染症は5月8日、5類感染症に移行し 患者の発生動向の把握については、感染症法に基づく定点医療機関による新規感染者数の報告となりますので、毎日の把握は できなくなります。

 
2020年1月15日に国内で第一号患者が見つかって3年3ヶ月、“新しい風邪”になってきた COVID-19、国内では、第一波~第四波を経て、2021年8月20日に第五波最多の 25,868人の新規感染確認者数を記録その後3ヶ月間ほどは減少傾向、12月に入ってからは増加傾向、2022年の年明け後急増。2月5日には第六波最多の105,611人。
 先週同曜日比で 3月は減少し、増減しながら、
6月21日から増加2022年8月19日は第七波最多の 95,308人、8月25日から減少傾向、増減しながら、10月23日から増加傾向に転じ、12月6日~28日は増加、第八波。年末年始はし、2023年1月6日は第八波最多の246,634人その後減して、1月18日から1ヶ月連続減少し、下旬も減少傾向、3月は増加・減少しつつ、4月は微増傾向、30日は減少、5月1日~2日は増加、3日~6日は減少、7日は増加。
 
5月8日
9,310人、前週同曜日比+4,277人、1.850倍、累計は(1月6日に3千万人を超えて) 33,802,739人。
 重症者数は
基礎疾患のある、高齢者などで 80人2021年9月4日には過去最多の2,223人
 
死亡者数は 基礎疾患持ち 70歳以上者が持病を悪化させるなどで 15人累計 74,669人、2021年11月6日から2022年1月17日の間は減少、18日から急増し、これまでの最多は第六波の2月22日、327人3月に入ってからは減少傾向が続き、7月3日は5人だったが、4日から増加、急増、これまでの過去最多は第七波、9月2日の347人9月11日から減ったり増えたり。11月に入り増加傾向に。 「コロナ死者数が急増、2022年10月~12月は前年の16倍 70歳以上が9割」
 これまでの過去最多は第八波、2023年1月14日の 503人、その後は減少。


 2021年8月下旬から9月上旬には10万人を超えていた自宅療養者(8月25日 約17万4千人)、9月29日15,405人、10月20日の2,194人、12月20日442人へと激減してきたが、 12月21日から再び増加傾向に転じ31日は 987人、2022年1月19日には16.2万人、29日には 51.2万人 2月11日には80万人超えへと超特 急増、その後は漸減傾向が続いていたが6月下旬から増加傾向になり 6月30日は約13.6万人、8月11日には194万人余と激増その後は減少、9月25日には40万人ほど。
…新型コロナ感染症は、ワクチン接種者増加・弱毒化により2022年9月26日から新型コロナウイルス感染症に係る発生届の見直しが行われ、全国計での把握できなくなりました。

 東京都(人口約1.4千万人)では、新規感染確認者数が第一波~第四波を経て、2021年7月中旬から増加に転じ、再び 千人超に。 28日からは3千人超え、8月5日には初の5千人超え。8月13日に第五波最多の5,908人をピークに8月下旬から減少傾向に転じ、 9月下旬からは激減してきたが12月18日から前週同曜日比増加傾向に転じ、2022年の年明けとともに急拡大。 2月2日に第六波最多の21,576人(死亡者数は2月25日に過去最多の38人)。
  東京の新規感染者数 
(みなし陽性者=特例疑似症患者を含む)は、前週同曜日比で2022年3月27日から増加、その後減少傾向。が、GW明けの5月7日~13日は増加、14日から減少傾向だったが、6月18日~7月31日は加速度的に増加。7月に入り感染急拡大、第七波突入、2022年7月28日は過去最多の40,406人その後は増減し10月23日から増加に転じ第八波に。多少の減はあるものの11月~12月は増加、12月27日は第八波最多の22,063人、12月28日~2023年1月は中旬まで増減しながら、17日は増加、1月18日から1ヶ月連続減少その後減少傾向、3月は増加・減少して、4月は増加傾向、30日は減少、5月1日~2日は増加、3日~6日は減少、7日は増加。
 5月8日
は、1,331人、うち10歳未満 45人、10代 123人、20代 312人、30代 220人、40代 193人、50代 240人、60代以上 198人、累計は(1月2日に4百万人を超えて) 4,386,904人前週同曜日は837人、+494人、1.590倍。
 重症者数 12人、(過去最多は2023年1月9日の56人、第七波までの過去最多は2022年8月13日の43人)、
 死亡者数 2人、
過去最多は2022年2月25日などの38人)、累計は 8,126人、5月8日:2人、7日:4人、6日~4日:各3人、5月3日2月27日:0~6人、26日~6日:8人~15人、2月5日~1月30日:15人~20人
29日~24日:21人~26人、23日7日:28人~34人6日:35人5日~3日:29人~22人、2023年1月2日:24人、12月26日:22人、19日:14人、12日:12人、12月5日:19人、11月~9月下旬:ほぼ一桁、9月19日:5人、12日:19人、9月5日30人8月29日:20人、22日:22人、15日:14人、8日:13人、8月1日:3人、7月~4月:ほぼ一桁、3月28日:0人14日:17人、7日:8人、3月1日:32人2月28日:28人、2月25日38人、21日:29人、2022年2月14日:7人、これ以前(略)。
 入院 患者数 781人、病床使用率15.5%…2022年12月28日からは4ヶ月ぶりの4千人超えが1月17日まで続いた、 第八波最多は2023年1月3日の4,305人、第七波までの過去最多は2022年8月20日の 4,459人、第六波までの過去最多は2021年9月4日の4,351人宿泊療養者数297人。
 
「感染は止める。社会は止めない。」小池百合子

 新型コロナ発祥の中国は、2020年1月以来ゼロコロナ政策に 拘泥し、人口約2,500万人の上海市 などでロックダウン実施、経済・生活は大混乱。 北京市では2千万人PCR検査実施市民の反発も
「社会を止めても、感染を止めろ。」 実質“中華皇帝”になった習近平なら言ってそうです。
トコロガ、突然 中国 2022年12月 “ゼロコロナ政策”放棄
 年末年始、春節へと中国は超巨大なパンデミック第二波が襲来し高齢者の死者は激増するも、あっという間に集団免疫を獲得。  変な変異株が出現、世界中に拡散しませんように。 「感染拡大は隠せ、経済は回せ。」 2019年12月2020年1月の隠蔽方針に回帰!? いや、習主席は、「ゼロコロナ政策勝利」を宣言。これで、コロナ封鎖からは ようやく解き放たれ、社会も経済も回るようになるでしょう。
 人民への“監視”と“統制”も放棄すると良いのに…
 
管理人の 「コロナ雑感」のページへ(更新中5月8日の追記あり)
      …関係先へのリンク多数あり。 かからない、うつさない  無症状の感染者から市中感染することが怖い
管理人の「コロナワクチン、治療薬、検査薬 雑感」のページへ(更新中:4月27日の追記あり)


  オミクロン株は、感染者とマスクを外して対面で会話をしたら 即 感染するとか。

      
『感染リスクを減らすための個人の行動』(東京大学 保健センター)
        …正しくマスクをつけて、蜜にならないよう、換気・通気が出来ている場所で過ごし、ヒトとの接触を減らし、会食・発声を控え、首から上にウイルスがついたかも知れないをもっていかない。
       外出時、他人が触った紙幣・小銭、手すり・エスカレーターのベルトなどに
触ったら、すぐ手洗いor消毒します。
        …オミクロン株ウィルスは皮膚付着で21時間生存するとか。
        …毎夜たっぷりのアルコールを摂取すれば、目・口・鼻に取りついたウィルスは死滅し、新型冠状病毒感染症と無縁になれれば良いのに、残念です。
          そして、手指をアルコール消毒したら、ほろ酔いになれると良いのに…
        …ノロウィルスにはアルコール消毒は効果が少ないようです。家では石鹸(液)で手洗いします。


      正しく予防!!   フレイル予防!  
加齢防止は出来ないし、変形性膝関節症のワタシ、 ロコモの予防!ではなく、悪化防止   家に こもっていないで 人混みを避けて マスクを付けずに歩きます!!
     健康診査・持病・歯痛や心身不良時には迷わず病院へ行きます!!


   
既感染者やワクチン接種2回以上完了者も ブレイクスルー感染し、無症状の場合もあるので、 他人も 自分も “無症状の感染者” だと思って行動!


     味覚異常、嗅覚異常、食欲不振、下痢だるさ、発熱、発咳、水を飲むのも辛い喉痛咽頭痛、頭痛、鼻水、鼻づまり、関節痛、悪寒、発疹、結膜炎 、勃起の継続 、喉がイガイガすることが特徴。一つ当てはまったら感染したかも?(NHKの特設サイト「新型コロナウィルス」のページ)

    医療崩壊を避けながら、 集団免疫を獲得し、定期的にワクチンを接種しながら、ウイルスと共存しての日常生活が戻ってくることを願います!!

    新型コロナワクチンやインフルエンザワクチンを接種し、内科・眼科や歯科での定期診療は受け続けて、基礎疾患の治療、大腸がん・胃がん・肺がん などの 健診・検査 は欠かさず受検し、異常があればためらわずに精密検査・治療を受けます。 (我が国の 2020年のがん健診件数は2019年比約3割減、 がん発症件数は約1割減、とか。2021年も… コロナから逃れても がん が発症・進行して 苦しみながら過ごす人 が増えるのも辛いことです) 
  …管理人の友は 2019年に要精検と判定されながら “受診控え” で検査を受けず、2021年に 発症。他臓器に転移し、手術・抗がん剤&放射線治療中、 残念。 快癒を祈るばかりです。
   ★2021年 8月22日、『「健康診断の結果が激変している」コロナ自粛の水面下で広がる"あるリスク"』
(PRESIDENT Online)

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