さんぽ

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 冬晴れの青空が広がる肌寒い朝、秋津駅南口の改札前に左近・山岡・小林・田幸・村谷・山内の6名が集った。

 
新秋津駅前を通過し、秋津神社で新型コロナウィルス感染症第三波の収斂と本日の無事を願った。
村谷のカメラで記念写真を撮ろうとするが カメラか SDカードが不調で断念、今日の写真は山内のスマホで撮影した。

 神社裏の秋津公園で湧水周りの林間を散策し、柳瀬川沿いの東京都東村山市と埼玉県所沢市にまたがる淵の森緑地でアユが住める清流を見ながら、落葉を踏みしめながらの散策。

  前 回 、ゴールデンレトリバーと小型犬に遊んでもらった
秋津第二児童遊園から隣接の秋水園ふれあいセンターに入る。
前回同様、秋水園ふれあいセンター南側のトイレ付き広場を昼食場所にしてシートを広げる。

 山内が海鮮鍋を作り、村谷が肉製品各種・鮭・練り物を炙ったあと、燗酒づくりをしてくれる。
イギリスで強毒化したコロナのこと、諸先輩や友人たちの動静を話していると、SSSスキークラブ幹事長から  新春恒例の    志賀高原での   スキー合宿 中止とのメールが入り、参加予定だった小林・田幸・山内が残念ながら納得。
 山岡からユズのお裾分けを皆が頂いてお開き。

 食べ飲み尽くして、(秋津)氷川神社へ。ここでも疫病除けを願った。
所用のある左近と別れ、住宅と畑の入り混じった、肥沼姓の多い住宅街を通り、秋津橋のほとりにある「光あまねしの碑(五光碑)」に行く。
  …草野心平氏は昭和38年から秋津に住み、あたりを自然のままという意味の「五光」と命名しました。その後、秋津橋のたもとに氏の筆により「光あまねし」の木柱が立てられましたがその墨痕も薄くなったため、昭和56年11月に地域の人々により、石の記念碑が立てられました。

 「光あまねしの碑」の横の道路に幹がはみ出したケヤキの大樹に、東村山市が伐採を検討しているので、「住民のみなさまのご意見をお寄せいただきたい」旨の掲示がされていた。

 ナビを秋津駅にして 秋水園ふれあいセンターに戻り、住宅街を北上し、秋津神社の前から秋津中通りに出て、
新秋津駅前を通過し、「食欲がない」 という村谷と秋津駅横で別れ、4名で「串カツ でんがな 秋津店」に入ると、体温計測のうえ入店を許され、アルコールで手指消毒し、中奥の8人席を勧められたが、ちょっと寒いけれど換気抜群の入り口横の席を所望し、着席。
 日本で最も歴史あるビールブランド=サッポロ赤星ビールやサワーで乾杯!

 村谷が所用がないのに、打ち上げの あるこーる会を欠席したことは、YSCあるこー会開始以来18年8ヶ月余の間にあったかしら? 心配だね、などと言いながら、海鮮串揚げほか軽いつまみ、極上〈寶焼酎〉1本+ホッピーで軽く? アルコールで体内消毒し、〆ました。

 村谷さん、体調いかがでしょうか?早期の復調を祈ります。 ご自愛お過ごしください。

 今日も天候に恵まれた小春日和のさんぽを楽しみました。

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 コース
  
西武池袋線・秋津駅南口〜JR武蔵野線・新秋津駅前〜秋津神社〜秋津公園の湧水〜淵の森緑地〜氷川神社〜光あまねしの碑〜JR武蔵野線を横断〜新秋津駅前〜秋津駅
     <歩行距離:4.5km±α、歩行時間:1時間30分±α>

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東村山ふるさと歴史館・歴史のさんぽみち「秋津神社・地蔵堂コース」を参照してその一部を歩きました。

★2020年12月22日(火)「秋津の神社、公園巡り(秋津駅から周遊)」