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*府中市「水と緑のネットワーク・ウオーキングマップ」のうち

  「キャンパスの緑を巡る道」のマップ
を参照し、大分カットして歩きました。

 快晴微風の京王線・府中駅北口に集まったのは滝澤・左近・田幸・山岡・村谷・山内の6人。

 盛んに行き交う中高年女性が大部分の自転車とすれ違いながら、
ケヤキ並木通り(国分寺街道)を北上する。少しはイチョウの葉が落ちていたが、まだ秋の風情は残っていた。

 
馬場先公園から右折して 府中公園 に入る。少し赤みが薄れていたが、紅葉は十分だった。

 一息入れてから北上する。道沿いの
夏みかん・みかん・ユズ・キンカンなど柑橘類の成熟ぶりは、地元の山内によれば過去最上級!
なにやら梅?の仲間らしい花まで開花していた。

 東京農工大学キャンバスの南端にある農産物直売所・ 農工夢市場 は、残念ながら本日はお休みだった。
広大なキャンパスに沿って一本木通を東進する。左手には 馬術部の広大な馬場 があるが、お馬さんたちは暖房が効いているらしい?厩舎でお休み中。

 いちょう通りと交差する付近に天神町幼稚園
(「グルコミ」さんのページ)が出現したが、あまりの敷地の広さに一同驚愕してしまった。

 府中市美術館前から都立府中の森公園に入った。テニスコートにはかなりの人がいたが、グランドは無人。

 山内が予約してくれたバーベキュー場は我らのみの貸し切りだった。
大きなベンチに着座して、広いテーブルにつまみを広げ、滝澤・村谷・山内のバーナーが起動する。
 諸兄姉の消息交換などが皮切りになる。青空・紅葉・微風・緑陰をつまみに大1時間の休憩タイム。

 山内がじっくりと炊き上げた鍋をはじめ左近夫人お手製の肉&大根煮込みや山岡が取り寄せた房総のイカ塩辛などもすべて食べつくして、来る年に向けた元気を醸成した。

 あかしあ通りで先約がある左近と別れて、旧甲州街道を右折し、今回は新規開拓ということで事前に山内が見つけてくれていた午前11時から営業中の居酒屋・彩(いろどり)に入店した。

 常連さんが入り口近くで盛り上がっていたので、奥のゆったりしたボックスを確保した。

 ママさんおすすめの塩分控めなお通しでホッピースタート。一握り(取り放題)300円の枝豆握りに挑戦したのが村谷だったが、60年間以上も囲碁で鍛えた指先の効果で、思いかねないほど大量をゲットできたのが意外だった。

 本日も好天微風の散歩ができました。(村谷 記)


   管理人追記:打ち上げ場所の居酒屋・彩に入店の際、アルコールを手指にたっぷりつけて指一本一本丹念になすりつけました。
        村谷さんが枝豆取り放題にチャレンジした時に、若い女性の店員さんからビニール手袋を装着するよう指導を受け、素直に従っていました。

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 コース
  
京王線・府中駅北口〜国分寺街道〜府中公園〜農工大農場前〜府中の森公園〜府中駅北口
     <歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間10分±α>

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★2020年12月15日(火)「府中の公園巡り(府中駅から周遊)」