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★2020年6月7日(日)「江東区内親水公園緑道散歩 その7(新木場駅〜若洲海浜公園〜若洲キャンプ場バス停)」

 村谷は、JR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線・新木場駅南口から午前11時に出発した。
昨日とは打って変わり青空の夏日なので、最初からフード付きの帽子を着用した。

 明治通りに出て海岸まで南下する。行き交う人が見当たらないので、マスクを外して進む。
トラックがひっきりなしに行き来する中を1.5キロほど歩くと明治通りが終了して東京湾に突き当たるので右折した。
 第2貯木場を見ながら1キロ行き、東京へリポートが見えてきた先を右折し、若洲橋を渡ると前方に都立若洲海浜公園が出現した。
駐車場には何台もの車が止まっており、人影が一気に増えてきた。若洲リンクス前バス停から入園する。自転車が急に目立つ。

 公園の敷地の大半が若洲ゴルフリンクスに占有されていて、海岸線に沿って4分の3ほどが一周4キロほどのサイクリングロードになっている。自転車&歩行者専用道の外周部が幅広の緑地帯になっていて、海風が満喫できる散歩&休憩場所で、家族連れや若者仲間が随所で休憩中。

 大人から幼稚園児までの自転車が対面交通する舗装道路は避けて、やや傾斜がある草むらを選択した。
後方には葛西臨海公園大観覧車や、 TDR / TDC の施設がくっきりと望める。前方にあるはずの房総半島は好天のせいでかすんでいた。

 突端に着くと人出が一段と多く、何とか木陰の草むらを確保した。帽子・背中のタオル・靴を脱ぎ去って休憩。
清水・西両兄と伊勢路を旅した際に昼食を摂ったお店のママさんから暑さ除けにいただいて以来、保冷剤を首筋に充てる心地よさが病みつきになっていて、本日も2個持参済。
 のどと首筋の両方からクールダウンしながら、缶チューハイロング缶を塩気の効いたチーズで飲み干した。

 巨大な東京ゲートブリッジを見ながら北へ折り返す。ブリッジに沿って色とりどりのテントが花開く若洲キャンプ場を抜け、巨大な風車が回る多目的広場に到着すると、まだ自転車を借りる人たちの行列ができていた。

 午後1時に
若洲キャンプ場バス停にゴールイン。帰途は、新木場駅を経由するバスでショートカットしました。(村谷 記)

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 コース
  
JR京葉線、東京メトロ有楽町線、りんかい線・新木場駅〜明治通り〜第2貯木場横〜若洲橋〜都立若洲海浜公園〜若洲キャンプ場バス停
     <歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間20分±α>

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