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★2018年11月24日(土)「大宮の寺社と公園巡り(大宮駅から周遊)」

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このコースは、2016年5月31日にも歩きました。

 <11月24日(土)晩秋の大宮の寺社と公園巡り(大宮駅から周遊)>

 
大宮駅東口のルミネT入り口前に集合したのは、野呂・左近・百石・山岡・村谷・山内の6人。
明日一部リーグ復帰を目指す戦いに挑む地元チーム大宮アルディージャを応援するステッカーがあちらこちらに貼られている。

 信号を渡り
すずらん通りに入る。我々にふさわしい安くてうまくて量も十分な食べ物や飲み物を提供してくれる店がずらり。帰りの選択が難しそうだ。

 
一の宮通りに出る信号を待っていると、反対側がら長髪ですらりとした立ち姿の美形な美容師さんが、腰に沢山美容道具を挟み込んだ制服姿で真っ先に渡ってきた。
 美容院の間を縫うようにして氷川参道に出た。背の高いケヤキ並木が続く広い参道がお出迎え。
11月最終土曜日のためか、七五三に向かう家族連れがたくさん行き来していて、リュック姿の高齢男性の一団は完全に浮き上がっていた。

 武蔵一宮氷川神社の入り口の両側にある池がかいぼりされていて、見慣れた鯉や亀の姿がなかったが、公園側の池に一時避難していたようだった。
氷川神社は今年最後の参拝となるので、1年の無事を感謝して退出する。

 大宮公園の日本庭園前の池に泳ぐヒレナガニシキゴイと、池の周りの
銀杏などの紅葉を鑑賞した。
NACKSスタジアム横から野球場前を通過し、競輪場前に出た。開催日ではないが車券を求めるファンが次々にやってくる。

 産業道路をまたぎ超える連絡橋を渡り、花水木通りを北へ、見沼台用水西縁に来ると、水車が完全に修復されていた。
トイレ休憩の後、広い駐車場を通過し、大宮第二公園に入った。

 風が来ない石垣下の草むらにシートを広げ、昼食とする。
先ずはお互いの健康を祝して乾杯、雲一つない青空から降り注ぐ日差しは暑いほどで、一同上着を脱いだ。
 そこに所用を終えた地元在住の島田姉がおつまみと果物をお持ち下さり合流したので、座がぱっと華やいだ。

 本日はバーナーが2台しかなく、山内が鍋とオデン、村谷が焼き物と熱燗に分かれて調理をする。山岡持参の房州産イカのトンビ(口)はじめ持ち寄った数々のつまみは余さずに平らげてしまった。

 年末年始の情報交換話も尽きたので出発。
氷川参道をまだまだ上がってくる七五三グループとすれ違いながら、再びすずらん通りに戻ってきた。

 山岡からの提案で新規開拓をすることとなり、「焼き鳥日高 大宮すずらん通り店」に入店、ちょうど入れ違いに8人席が確保できて、氷川様に感謝する。
 ペンタッチで次々に好みのつまみを注文し、黒霧島のホッピー割りなどをさんざん呑んだが、質量ともに申し分なく、お勘定も極めてリーズナブルで、本日も満足して散会しました。(村谷 記)

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 コース
  
大宮駅東口〜すずらん通り〜オレンジロード(一の宮通り)〜氷川参道〜武蔵一宮氷川神社〜NACK5スタジアム〜産業道路を横断〜公園連絡通路〜万葉親水公園〜大宮第二公園〜公園連絡通路〜産業道路を横断〜大宮公園〜氷川参道〜オレンジロード〜すずらん通り〜大宮駅東口
     <歩行距離:6km±α、歩行時間:1時間40分±α>

    *さいたま市・さいたま市内半日観光ルート「大宮アルディージャルート」を参照し、一部変更して歩きました。



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