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★2018年11月13日(火)「横須賀市南東部の海岸散歩(京急久里浜駅〜YRP野比駅」

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【13日(火)三浦海岸散歩(京急久里浜駅〜YRP野比駅+回転寿司店「海鮮」) 】
 
 曇天の京急久里浜線・京急久里浜駅改札前に集合したのは、滝澤・野呂・田幸・山岡・清水・村谷・山内の7人。
駅前ロータリーを直進し、左折、柿やミカンがたわわに実った住宅街を抜けて、 夫婦橋 平作川 に出る。
 
 田幸がしばしば通った釣り船屋さんをバックに記念撮影。
そのまま久里浜港に向けて下ると、岸壁から竿を川面におろしている同年配の男性陣がならんでいる。置かれた魚籠をのぞき込むと食べごろのハゼが何匹も収納されていて、ベテランの揃いのようだった。
 
  開国橋 に突き当たり、ペリー通りを右折する。
ちょうど、房総半島の金谷港から入港するフェリーの姿が見えた。以前、 YSCメンバーで久里浜港から安房の国に旅した ことを思い出した。
 
 ペリー公園に到着し、久々に 記念館 に立ちよる。激動の幕末の込み入った歴史の一端を少しだけ勉強した。
さらに県道213号線に沿って南下する。
 
 フェリー乗り場の先にあった住吉神社に参拝し、本日の無事と曇天・微風維持をお願いした。
 
 明治時代にはこの先にあった千ケ崎砲台に弾薬を運ぶために作られたというレンガ造りの短いトンネルを抜け、右手から合流してくる千駄ケ崎トンネル南門の手前を過ぎると、海岸に出た。
いつのまにか青空が垣間見える好天になっていて、三十数キロ先にある房総半島・双耳峰の富山がくっきり。風もさほど強くない。
 
 昼食場所を求めて北下浦海岸通りを南下するが、護岸工事が進んでいてなかなか海辺におりられない。
それでも先行した山内がアルコール依存症専門病院の先で砂浜に降り立つ階段を発見したので、浜辺で昼食とする。
 
 この後には「海鮮」が控えているので、軽いつまみが大半だったが、先週金曜日に雨天中止となった紅葉鑑賞会のバーべキュー用の焼き肉を村谷が炒めて提供したので、やはり大1時間の休憩となってしまった。
 
 腹ごなしに野比海岸通りを歩き、さらに住宅街を右折・丘陵を登って京急・YRP野比駅にゴールイン。
 
 電車で三浦海岸駅に移動して、おなじみの回転寿司「海鮮」に入店して、ボックスシートを確保し、今がちょうど旬の肝付カワハギ、ヒラメ、鯵、蛸、穴子や松輪サバなど三浦の地物を堪能して締めました。(村谷 記)

       【14日管理人付記:二宮の吾妻山公園さんぽ@ ・ 二宮の吾妻山公園さんぽA ・ 二宮の吾妻山公園さんぽBをご案内頂きました小岡(英)様が、ご逝去されたとの訃報が社友会のホームページに掲載されました。ご冥福をお祈り申し上げます。】

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 コース
  
京浜急行線・京急久里浜駅〜夫婦橋〜開国橋〜ペリー公園〜住吉神社〜千駄ヶ崎トンネル〜北下浦海岸通り〜野比海岸公園 〜京浜急行線・YRP野比駅
     <歩行距離:7km±α、歩行時間:2時間±α>

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横須賀集客促進実行委員会・三浦半島きままに散歩「YRP野比駅〜京急久里浜駅・Aコース」を参照し、京急久里浜駅から一部を短縮して歩きました。