【13日(火)三浦海岸散歩(京急久里浜駅〜YRP野比駅+回転寿司店「海鮮」) 】
曇天の京急久里浜線・京急久里浜駅改札前に集合したのは、滝澤・野呂・田幸・山岡・清水・村谷・山内の7人。
駅前ロータリーを直進し、左折、柿やミカンがたわわに実った住宅街を抜けて、
夫婦橋 で
平作川 に出る。
田幸がしばしば通った釣り船屋さんをバックに記念撮影。
そのまま久里浜港に向けて下ると、岸壁から竿を川面におろしている同年配の男性陣がならんでいる。置かれた魚籠をのぞき込むと食べごろのハゼが何匹も収納されていて、ベテランの揃いのようだった。
ペリー公園に到着し、久々に
記念館 に立ちよる。激動の幕末の込み入った歴史の一端を少しだけ勉強した。
さらに県道213号線に沿って南下する。
フェリー乗り場の先にあった
住吉神社に参拝し、本日の無事と曇天・微風維持をお願いした。
明治時代にはこの先にあった
千ケ崎砲台に弾薬を運ぶために作られたというレンガ造りの短いトンネルを抜け、右手から合流してくる
千駄ケ崎トンネル南門の手前を過ぎると、海岸に出た。
いつのまにか青空が垣間見える好天になっていて、三十数キロ先にある
房総半島・双耳峰の富山がくっきり。風もさほど強くない。
昼食場所を求めて北下浦海岸通りを南下するが、護岸工事が進んでいてなかなか海辺におりられない。
この後には「海鮮」が控えているので、軽いつまみが大半だったが、先週金曜日に雨天中止となった紅葉鑑賞会のバーべキュー用の焼き肉を村谷が炒めて提供したので、やはり大1時間の休憩となってしまった。
腹ごなしに
野比海岸通りを歩き、さらに住宅街を右折・丘陵を登って京急
・YRP野比駅にゴールイン。