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★2018年9月1日(土)「北浦和界隈を歩く(北浦和駅から周遊)」

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 今日も夕方以降ゲリラ豪雨の恐れがあるという、曇り空の北浦和駅改札前に、左近・百石・山岡・小林・田幸・村谷・山内の7名が集まった。
今夜、駅西口のハッピーロードからイオン北浦和店にかけて「北浦和阿波おどり大会」が開かれるとのポスターが張り出され、パンフレットが置かれていた。
 
 東口の階段を下り、中山道を横切り、地図を片手に元町通りを東進する。
駐車場の向こうに建つ立派な長屋門のある屋敷を望み、市立浦和高校入口交差点の先、本太中学校横、天王川コミュニティ緑道入口へ。
 記念写真を撮り、植え込みが両サイドに続き、小さな流れの底のところどころに青い魚のタイルが埋め込まれたのどかな道を散策。
 
 昨日の猛暑日から、気温は5度ほど下がったようだが蒸し暑いので汗が蒸発しない。
 
 親子連れが遊ぶ元町東公園で水飲み休憩し、緑道を先に進む。緑道の終点、村谷が昼食適所と選んでいた領家二丁目公園到着。
クスノキの傍らにシートを敷き、持ち寄りのおかずを並べて乾杯。
 少し風が通るが、青空が出てき気温が上がる。
一昨日各自自宅で受け取った、山内が編集に携わり 山岡の「嗚呼・甲子園」が ¨随想”ページの最後を飾った「社友会誌」の掲載記事や、昨今のスポーツ談義で1時間の大休憩。
 
 公園から先は、天王川遊歩道と名が変わる。植え込みがなくなり、舗装が赤くなった。緑道から紅道へ変わった。
県立浦和高校横を通り北浦和東公園で左折、三郎山跡「三郎山の由来」を読み、北浦和小学校の正門前の通りを西進すると中山道
 歩道橋を渡って「紅イモ発祥の地」(「発祥の地コレクション」さんのページ)の説明板で金時イモ発見の経緯を学び、 廓信寺 の本堂で今日の無事を謝し、帰宅までの間に落雷・豪雨・竜巻の襲来なきよう願う。
 
 寺前地下道で京浜東北線を潜り越え、北浦和駅西口前・ハッピーロード到着。「北浦和阿波おどり大会」の準備が整い、うちわ+パンフが配られていた。
13時からアトラクションが行われているようだが、それらしき景色は見えない。
 所要のある左近と別れ、国道17号線まで出て、今日のコースのうち 浦和北公園散策は省略し、打ち上げ適所を探しながら駅前へ。
 
 村谷=YSCごひいき「日高屋」もあるが、「楽笑 北浦和駅西口店」の佇まいがそそる。
1階は混み合っているので尋ねると、「2階を開けるのでどうぞ」と。
 宴会場を占有し、お嬢さん店員に軽いツマミをあれこれ頼んで、ホッピーセット+宮崎芋焼酎「維新」1本を空ける間にクールダウンして、階段を降りると1階担当スタッフのお嬢さん店員からヤクルト?を頂き、飲み干して、駅に戻りました。

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 コース
  
JR京浜東北線・北浦和駅東口〜中山道〜元町通り〜長屋門〜本太中学校横〜天王川コミュニティ緑道〜元町東公園〜領家二丁目公園〜天王川遊歩道〜県立浦和高校横〜北浦和東公園〜三郎山跡〜紅イモ発祥の地〜廓信寺〜平和通り〜寺前地下道〜北浦和駅西口
     <歩行距離:5km±α、歩行時間:1時間30分±α>

   ※さいたま市・浦和区文化の小径マップ「北浦和界隈を歩く」を参照し、浦和北公園をカットして歩きました。

   ※このコースの一部分を2014年2月22日にも歩きました。

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