雲が多いながら晴天の朝、木場駅の西口改札前に島田・滝澤・山岡・田幸・村谷の5名が集合した。
三ツ目通りを南下し平木橋で
大横川を渡り、すぐ右折し、突き当りの
洲崎神社に参り、
「津波警告の碑」の横に建つ
「波除碑」の説明板でこの地が1791年に高潮に襲われたこと、付近の家屋がことごとく流され、多数の死者・行方不明者が出たことを学び、拝殿で本日の無事と、今夏多発した台風や地震の日本列島への襲来はご遠慮いただきたい旨を願った。
茂森橋で
大横川を渡ると
豊住公園があった。ので、ここを昼食場所として、シートを広げ、イカの麹塩辛・梅干し・いぶりがっこ・ラッキョウ・キムチなど塩分多めの漬物に丸厚揚げ・油揚げ、生ハムにハム、村谷が囲碁仲間から頂いたという安中産の大きな茹で栗などを並べて乾杯+ロック氷で冷やした日本酒。デザートに島田がみずみずしい梨を剥いてくれた。
今日も真夏日、関東地方を除き雨の日本列島。ここも蒸し暑いが、風が通るのが救いだ。
子供2人を連れた家族4人が来たが、ここのボートは大きいのでも3人乗りとのことで、2艘に乗り別れ。
夏はだんだん遠ざかって行っているようだ。
クローバー橋の下には橋を日除けにした釣り人が大勢。魚が釣れたのが見えたが、ダボハゼでした。
クローバー橋の上でもスカイツリーを背景に記念写真を撮り、
小名木川を渡り
本村橋まで北上、
猿江恩賜公園に入る。
木陰で小休止し、首都高・小松川線を潜り越えて、錦糸町駅南口へ。
養老乃瀧はじめ立ち並ぶ居酒屋の店先で、「今日は競馬開催日なので11時から飲めるんだ」、「さすが錦糸町、安いね」のどと品定めをしている4人を引き離して、村谷は歩を早め、
「魚寅」 前の信号を渡る。
残る4名は、未練がましく日高屋手前でも飲み屋の看板を見ながら、「ここ良さ そだね〜」
日高屋に入ると村谷は8月4日に訪れた時と同様、すでに一番奥の席に座っていて、軽いツマミと軽いお酒で打ち上げました。
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コース
東京メトロ東西線・木場駅西口〜三ツ目通り〜平木橋(大横川)〜洲崎神社〜新田橋(大横川)〜木場公園〜豊住公園〜仙台堀川公園〜横十間川親水公園〜クローバー橋(小名木川)〜猿江恩賜公園〜錦糸町駅南口
<歩行距離:5.5km±α、歩行時間:1時間40分±α>
*東京都公園協会・下町河川周辺のみどころマップ「小名木川、江東内部河川地区編」を参照し、その一部を歩きました。
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