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★2018年7月14日(土)「横浜ベイエリア散策(関内駅〜みなとみらい駅)」

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 朝から暑過ぎる関内駅南口に滝澤・山岡・小林・田幸・清水・村谷の6名が集った。

 横浜スタジアムの周りにはセンバツ地区大会出場、観戦の高校生たちが屯していた。
 
 横浜公園の木陰を選び中華街を目指す。
中華街北門の玄武門を通過、北門通りを経て善隣門をくぐると人通りが一気に増えて中華街大通り
 
 聘珍樓などの有名店、食べ放題1,680円の大衆店、天津甘栗・豚まん・肉まん・崎陽軒、雑貨屋などを覗きながら散策。
朝陽門から出て、元町・中華街駅の1番出口前を通って山下公園に中央口から入ると何やら物々しい雰意気。 今日〜明日開かれる横浜スパークリングトワイライト2018の準備のようだ。
 
 中央広場花壇と赤い靴はいてた女の子像前花壇の間の大樹の木陰にシートを広げ、清水が仕入れてきた崎陽軒のシュウマイほか持ち寄りのおかずを並べてカンパイ。
猛暑とはいえ、右に 氷川丸 、左に 大桟橋 停泊中の 飛鳥U、正面が海の眺め、浜風と冷たい飲み物で快適な空間だ。
 近くには樹下のシート上に気持ち良さそうに横たわる若者も。
6名全員他が参加する夏恒例の信州旅を中心話題に氷入り日本酒でじょんのび、寿命延。
 
 ほぼ1時間経過した頃、山下公園レストハウス、インド水塔の方から音楽が聞こえてきたので店じまい。
行ってみると、横浜消防音楽隊が横浜出身の“ゆず”の曲 「夏色」を演奏していた。
 象の鼻パークから新港橋を渡って赤レンガ倉庫に行くと“朝活フェス”開催中。
広場の屋台を見て2号館で涼み国際大通りを西進するが暑い!

 右にJICA横浜 海外移住資料館が見えたので、学習がてら入館し、ハワイ・アメリカ・南米移住の歴史を学び、涼む。

 赤レンガ広場あたりから、浴衣姿の若者がちらほら。みなと横浜ゆかた祭り2018開催中

 炎天下、この先横浜駅まで歩行することは高貴?高齢者には危険と判断し、協議。
みなとみらい東急スクエアの地下へ潜り、みなとみらい駅で森林公園行きの電車に乗って横浜駅下車。
 
 西口へ出て3月21日の雪中横浜さんぽ時に見つけた「横浜五番街 いち五郎」に入り、極み餃子や冷やしトマトをアテに生ビールやホッピーセットでクールダウンしてから解散しました。

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 コース
  
JR根岸線・関内駅南口〜横浜市役所横〜横浜公園〜玄武門〜北門通り〜善隣門〜中華街大通り〜山下公園〜象の鼻パーク〜新港橋〜赤レンガ倉庫〜海外移住資料館〜みなとみらい線・みなとみらい駅=JR東海道線など・横浜駅
     <歩行距離:4km±α、歩行時間:1時間分±α>

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神奈川新聞社「横浜ベイシティ交通マップ」を参照し、その一部を歩きました。