★2018年3月10日(土)「大宮の公園散歩」
午後には晴れて暖かくなるという日の大宮駅東口、JRから東武野田線(東武アーバンパークライン)への乗り換え通路、ルミネT入口前に、滝澤・左近・山岡・高橋・田幸・村谷の6名が集まった。
北階段を下り左折、すずらん通りの何本か北の WEST SIDE street を通り抜け、銀座通りを横断し、一の宮通りを通過、大宮アルディージャのクラブショップ. オレンジスクウェア前の交差点で左折、二の鳥居前で記念撮影し、氷川参道に入る。
ケヤキ並木の欅と欅の間に、イロハモミジ・アセビ・アオキなど低木が植栽されて隙間が少なくなった感じだ。
三の鳥居をくぐり、神池にかかる神橋の上から冬鳥もカルガモもいない池を眺め、楼門を潜ると初宮詣と思しき生後1ヵ月ほどの乳飲み子を抱えた母親と数人の家族づれが10組ほど見えた。
武蔵一宮氷川神社の拝殿で今日の無事を願って東門から出て大宮公園に入り、日本庭園を散策し梅林で咲き残りの花を愛で、今日午後4時試合開始の「明治安田生命 J2 LEAGUE」徳島戦の準備が進むNACK5スタジアム大宮と野球場の間を通り抜ける。
大宮駅東口からの無料バスを降り、競輪場へと急ぐおじさんたちが大勢。
産業道路の上を跨ぐ第二公園との連絡橋を渡り、ハナミズキの並木道を通り、見沼代用水西縁に行くと、川辺の万葉親水公園の水車が修復されていた。
以前にあった木造の趣あるものから金属製と思われる造りになっていたが、一応その前で記念撮影した。
梅花が囲む大宮第二公園の広い駐車場は、ほぼ満車で大宮・川越・所沢・熊谷・春日部ナンバーのほか宮城や千葉ナンバーなど他県の車も散見された。
公園ギャラリーでトイレをお借りし、一昨日の豪雨で調整池の回りあちこちに水溜まりが光る広場へ。
風が避けられる下の方、かつ乾いた場所を探して北側の平らな芝生にシートを広げた。
村谷が電話で島田に居場所を伝えると、間もなく合流。乾杯。
島田手づくりの春キャベツ千切りの塩昆布あえほか、左近家の鳥から揚げなどを並べ、生活習慣を話題に…
午後8時就寝〜午前3時半起床の方、午前1時に寝て朝7時半に起きて昼寝をちょっとする者…
酒を舐めるだけですぐ寝てしまう者、昼・夕方・寝る前にそれぞれたっぷり飲まないと1日が終わらない方…
塩や醤油大好きな方 摂りすぎは良くないよ、などと言いながら高橋が手塩にかけて作ってきた3年物の塩の効いた梅干しをつまんだ。
ヌル燗を飲み干して、芽吹いてきた柳を愛で、曇り空からすっかり晴天に変わり陽のあたるようになった斜面を登って、明日まで梅まつり開催中の大宮第二公園の梅林に入り、紅梅・白梅・桃色梅花・枝垂れ梅を楽しみながら、万葉親水公園の水車小屋に戻った。
さらに今朝来た道を戻り、午後2時開場のNACK5スタジアム前に行くとオレンジ色のシャツやグッズをまとったファンの行列が延びてきていた。
昨年12月30日に大宮公園のヒレナガニシキゴイが泳ぐ池に来た時と同じように、池は全面ネットで覆われていたが、その訳は“鳥除けのため”との説明がされていました。
武蔵一宮氷川神社の東門前から車お祓い所の前を通って三の鳥居横から氷川参道に入った。
一の宮通り(通称:美容院通り)の美容室を覗きながら通過。中山道からすずらん通りに入り、「酒蔵 力」に行くと“今日は予約が沢山入っていて、7人同席は無理”と。
「力」の真ん前「磯丸水産」は昨年末に行ったので避け、ナナメ前の「焼鳥 日高」に行ってみるが満席。
隣にこよなく愛用?する「日高屋」があり、直ちに村谷が訊きに行くと“2階に8人席がある”と通されて落ち着いた。
生ビールやホッピーセットで乾杯。
餃子にレバニラ、味付け卵にソラマメなどをつまみながらお酒のお替りを繰り返す。
島田が行ってきた12日間バンコクゴルフ三昧ツアーで、最高気温34℃ほどの暑いなかゴルフを9日間やったこと、昨年に比べ中国人と思しき観光客がかなり増えた、と。
【管理人追記: 2016年の海外旅行者数(出国者数)が1億3千万人となった中国 、 2017年も同様。 香港・マカオ・臺灣を除いた海外、かつては日本がトップだったが、最近の行き先第一位はタイ王国 】
また、久々に再会した左近と高橋との思い出など、話は尽きなかったが一旦お開きとして、2軒目の酒場や大宮駅へと別れました。
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コース
JR高崎線ほか・大宮駅東口〜一宮通り〜氷川参道〜武蔵一宮氷川神社〜大宮公園〜大宮第二公園〜大宮公園〜武蔵一宮氷川神社〜氷川参道〜大宮駅東口
<歩行距離:4.5km±α、歩行時間:1時間40分±α>
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