★2017年8月19日(土)立川崖線・はけの道と水路巡り(谷保駅〜分倍河原駅)」
曇り空の谷保駅に滝澤・左近・百石・山岡・田幸・清水・村谷の7名が集まった。
農地混じりの住宅街を抜け、甲州街道を渡って谷保天満宮に参り、本日の無事と歩行中の曇天継続を願う。
ちょっと南へ坂を下り、立川崖線下に流れる府中用水(下の川)の清らかな流れの畔に出た。
穂が出始めた稲田と畑のほとりを進むと、「くにたち はたけんぼ」があって、山羊の鳴き声か聞こえてきて羊もいた。
その先の農産物直売所でキュウリなどの野菜を仕入れさらに流れに沿って下流に進み、昼食は先々月の6月27日にも訪れた西府駅近く、崖の上の風が通るところにしようと、坂道を上った。
西府駅横の公園は盆踊りのやぐらが組まれていたので、西府文化センターの西側にある広場、ミンミンゼミやアブラゼミの鳴き声が五月蠅い府中崖線西府町緑地(「猫好き写真館 」さんのページ)をわれらの食堂にすることにして、曇ってはいたが念のため木陰シートを広げた。
持ち寄りのオカズを並べて乾杯。最近の情報交換をしていると、午前中用事があった山内が現れ仲間に加わった。
すると、とたんに雲間に青空が見えてきて太陽の光が降り注いできた。
オカズがなくなり話が一段落したので、6月27日に上りで使ったエレベーターで一挙に崖線下の市川緑道に下る。
緑道の木陰を分梅町広場〜御猟場道と進み、光明院前を通って分倍河原駅到着。
久しぶりに「でんがな 分倍河原店」に入り、ホッピー+芋焼酎「黒甕」・生ビール・レモンサワーで乾杯し、二度漬け禁止の串焼きやトマトなど野菜ものを頼み、高校野球が映っていたテレビで聖光学院VS広陵戦を観戦しながら「黒甕」をもう1本頼み、すっかり出来上がりました。
帰宅してしばらくすると雷雨に見舞われ、多摩川二子橋公園では落雷で10〜50代の男女9人が軽傷を負ったとのテレビ報道がながれた。
今日も雨が降り、降雨日連続19日になり、“梅雨入り宣言あとに真夏日が続き、梅雨明け宣言あとに雨の降る日が続いた”変な夏はこのあと、どうなるのでしょう?
⇒23日付記:東京地方は22日は雨が降らずに1日が終わり、降雨日は21日間連続で途切れ、1977年の22日間連続に次いで観測史上第2位になりました。23日から数日間は猛暑日となるとの予報が出ました。
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コース
JR南武線・谷保駅〜谷保天満宮〜府中用水(下の川)〜府中崖線西府町緑地〜西府文化センター〜市川緑道〜分梅町広場〜御猟場道〜光明院前〜JR南武線、京王線・分倍河原駅
<歩行距離:4.5km±α、歩行時間:1時間20分±α>
※「国立市観光ガイドマップ」を参照して歩きました。
※「がいどまっぷ府中」の地図も参考に歩きました。
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