海老名市が綾瀬市・大和市・座間市に食い込んでいる地にある
さがみ野駅に、半年ぶり参加の下田・山岡・田幸・清水・村谷・山内の6名が集まった。
北口を出て、当地に詳しい下田の先導で、かつては
東原桜並木(「itot」さんのページ)
だった商店街を進む。座間市に入ると
桜並木が保存されている心地良い花壇の道、
「桜花碑」(「We Zama」さんのページ) でかつての住民たちの心意気を学ぶ。
国道246号大和厚木バイパスを渡り、東原小学校の隣にある
「座間市リサイクルプラザ」 に立ち寄る。
テーブルやタンスなどの再生家具が(在住・在勤)市民に格安で売り出されていた。
巨大な建物
「コストコ」の手前で左折し、こじんまりと鎮座する
山王神社で本日の好天継続と無事を願い、坂道を下る。
「芹沢公園ホタルコーナー」 のある
芹沢川の清流を愛でながら、
芹沢公園 内の
「座間市営水道栗原水源」(「グレゴリウス写真館」さんのページ) 「戦時中に掘られた地下工場、倉庫の一部跡」(「とある戦跡と自衛隊」さんのページ) を見学。
木立の中でドングリ拾いをしている「YAMATO」の肩章をつけたボーイスカウトの皆さんと挨拶を交わしながら丘の上に上がると広々とした
芝生広場。
エノキの大樹の影に昼食場所と定め、関根姉から頂いたシートを広げる。
まずはカンパイ! 村谷が持参の厚揚げ& 山岡の房州土産 アジの一夜干しを焼き、持ち寄りの日本酒をヌル燗に仕立て、田幸の銀山湖土産のイワナ干しを入れて岩魚酒を作る。
山内が持参の“モツと白菜鍋”を温め、下田家手造りの胡瓜漬け、清水の秋田土産 燻りがっこ、前回左近から頂いた本州最北端・大間土産のイカの塩辛など持ち寄りのオカズを頂きながら、
村谷・山内が松戸兄と行ってきた那須岳登山 など、それぞれの旅報告でおいしい昼食タイム。
ボーイスカウトの一団も昼食タイム。
お腹が膨れ、ほろ酔い気分で坂道を下り、
芹沢川から 目久尻川 に合流した川沿いの道から住宅や畑の道を通って
栗原神社に詣でシラカシの大木(「シニアネット相模原」さんのページ)を見上げ、近くの
真宗高田派「専福寺」で南無阿弥陀仏を唱える。
座間市作成の「湧水と美しい自然を訪ねる散歩道」コースのこの先、龍蔵神社や八軒庭稲荷社訪問は省略し、
さがみ野駅へ戻りました。
打ち上げは、
大和駅近くの
「焼鳥 日高」とし、下田と別れ、相鉄線で移動、入店。
全員黒ホッピーセット+中身と軽いアテで〆ました。
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コース
相鉄本線・さがみ野駅北口〜東原桜並木〜桜花碑〜国道246号バイパス横断〜山王神社〜芹沢川〜芹沢公園〜栗原水源〜目久尻川・松風橋〜栗原神社〜専福寺〜さがみ野駅
<歩行距離:5km+α>
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