＜８月１３日（火）くりはま花の国散歩＋三浦海岸「海鮮」で地魚賞味＞

　昨夜のお湿りで少し猛暑が収まった、京急久里浜線・京急久里浜駅改札前には山岡・清水・村谷・山内の４名が集合した。

　東口から地上に降りて、老舗が並ぶアーケード街から、尻こすり坂通りを抜けて、海岸に向かい、先ずは久里浜天神社に参拝する。
３日（土）および４日（日）の例大祭が終わったばかりで氏子さんはいなかったが、曇り空＆雨雷よけを祈った。

　神明公園に沿って南下し、第一駐車場横からくりはま花の国に入園する。
ラベンダーとヒマワリが見頃の時期だが、猛暑で開花時期がずれているらしく人出がほとんどない。
コスモス畑では手入れの人たち、フラワートレイン沿いにはこれまた雑草を駆除する人が汗一杯でお仕事中。

　ボードテラス横の無料休憩所で冷たい飲み物を補給する。眼下には久里浜の市街地と東京電力の横須賀発電所の鉄塔、遥か先は房総半島。
その先には巨大ゴジラのすべり台がある冒険ランドだが、子供たちの姿はない。

　両側にキバナコスモスが咲く遊歩道を右折して、県木の広場に着いたがここも無人。風が通らないので一気にハーブ園まで下る。
足湯の手前にある待合わせベンチが空いていたのでここを昼食場所に定めた。
　海風が吹き上がり、頭上はしっかりした展望台。

　数々のツマミを並べて、先ずは缶ビールで乾杯。下界を眺めおろした一杯は旨い。
真近に迫った夏旅行や秋以降の海外ツアーなどの話題で１時間余りを過ごす。

　いつの間にか青空が出てきたので下山開始。
第二駐車場横から、紅白のコスモスが早くも咲着始めた水辺に沿って北上し、早々と京急久里浜駅に戻ると、三崎口駅方面の快速急行発車の２分前。

　先ずは飛び乗って一息入れる。なんといっても冷房が心地よい。
三浦海岸駅で下車し、一目散に「海鮮」に入ると折りよくボックス席が空いていて午後１時５０分に着席できた。

　先ずは生ビール。続いて山岡の目利きで、新鮮な地魚のツマミやマグロのカシラのフライなどを、恒例のマス酒で十分に堪能して帰途につきました。（村谷　記）

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　コース
　　京急久里浜線・京急久里駅改札～久里浜天神社～くりはま花の国～京急久里浜駅＝電車＝三浦海岸駅・「廻転寿司　海鮮」へ
　　　　　＜歩行距離４ｋｍ；歩行時間１時間分＋α＞

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