みどりの日、晴天の
下落合駅に左近・百石・山岡・小谷(醇)・田幸・清水・村谷・山内が集まった。
まずは、 東京都下水道局・落合水再生センターの下水処理施設の上部に作られた
せせらぎの里公苑の花々を楽しみながらせせらぎのほとりを散策。
下落合駅横に戻り、
新目白通りを渡り、
牡丹の寺「薬王院」 を訪れたが、見ごろは過ぎて咲き
残り花のみ。
散歩中の好天継続を祈り、境内を散策。
ピンクのスイレンが咲いている池は
メダカの学校、
オタマジャクシが少々。
氷川神社で本日の無事を祈願し、新緑の木々生い茂り
シジュウカラの囀りが聞こえてくる 江戸時代に将軍家の狩猟地だった
“御留”山: おとめ山公園へ入る。
園地拡張中で、先月13日には斜面地を利用して湧水の流れる水路を通した芝地部分が開園し、さらに立ち入り禁止、工事中の拡張区域もあって全面完成が楽しみだ。
エアガン禁止の立札がある
下落合公園を昼食場所にして、木陰にシートを広げ乾杯!
左近と山岡がそれぞれ自家製の蕗煮を、小谷が自家製の卵焼きとウインナなどを、村谷が持参のサバを焼き、その他持ち寄りのオカズで、久しぶり再会のメンバーを中心にあれこれ語り合う。
ツツジ、バラ、ジャスミンなどの花々を楽しみながら住宅地を進み、
佐伯祐三アトリエ記念館 、佐伯公園へ。
代表作“
郵便配達夫 ”の複製画などアトリエ内の展示パネルで学び
目白通りを西進し、
新目白通りを渡って、猫寺「
自性院」へ参った。
目白大学横から
五の坂を下り、ちょっと東進し、門の周りの竹林が美しい
林芙美子記念館 へ入館。
居心地の良い庭に山野草が多く植えられているのは、夫の緑敏が信州出身だったからと、ボランティアガイドの方から教えていただきました。
また、更紗に興味がある清水は、芙美子が寝泊まりしていたという 書斎のインド更紗で仕上げた襖をじっくりと見てきたようです。
それぞれが興味のあるところを見学して退館、
中井駅傍の「
中国家庭料理 貴楽」に入り、生ビールでカンパイ!家庭料理と紹興酒で打ち上げました。
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コース
西武新宿線・下落合駅〜せせらぎの里公苑〜薬王院〜氷川神社〜おとめ山公園〜下落合公園〜佐伯公園〜目白通り〜自性院〜五の坂〜林芙美子記念館〜西武新宿線・中井駅
<歩行距離 5.4km;歩行時間 1時間半+α>
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