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 青空・北風の京浜急行・金沢文庫駅東口改札前集合したのは、下田・滝澤・山岡・清水・村谷の5名。
改札前のコンビニで、持ち寄ったつまみの不足分を買い足した。

 国道16号線を横断し、静かな住宅街の坂道を上りきった右手にひそりとたたずむ薬王院に参拝してから、称 名 寺 に入る。
昨日までは夜間ライトアップ&薪能で賑わったはずの境内は、まさに閑散としていた。
 桜道の参道から、太鼓橋を上ると錦鯉が悠々と広大な池を遊覧?中。眼前の新緑が美しい。

 県立金沢文庫の見学はそれぞれ経験済みのため省略して、ゲートボールで忙しいまつまぜ公園を通過、海の公園に入る。誰もいない。
山岡が発見した休憩所の2階で昼食とする。

 まだまだ強い風が完璧に防御され、村谷のバーナーまでもが存分使える絶好のポジションだ。
地元下田が提供の崎陽軒の焼売や滝澤・山岡定番、村谷のソーセージ&しいたけ炒め、清水の北海道土産のオカキはじめ、よりどりみどりのおつまみが勢ぞろいしてビールや日本酒が進む。

 金沢海岸通りから、釣り船が並ぶ野島橋&平瀬橋を通過して、金沢シーサードラインに沿って、駅そばの瀬戸神社で本日の無事を感謝した。

 隣接するダイエー香港飯店で、生ビール&紹興酒で餃子などおいしいつまみで打ち上げました。(村谷 記)

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 コース
  京浜急行線・金沢文庫駅〜称名寺〜(県立金沢文庫)〜まつかぜ公園〜海の公園〜金沢海岸通り〜野島橋〜(伊藤博文別訴〜野島公園〜野島展望台)〜夕照橋〜平瀬橋〜金沢八景公園〜瀬戸神社〜京浜急行線・金沢八景駅
     <歩行距離 8km;歩行時間 2時間半+α>

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★2013年5月7日(火)「金沢文庫と金沢八景」

さんぽ

※実業之日本社・ブルーガイドニッポン・神奈川の散歩みち「金沢文庫と金沢八景」を参照して歩きました。

 ※参考:横浜金沢観光協会のページへ 

 ※2009年8月18日に、県立金沢文庫〜称名寺あたりを歩きました。