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 真冬の寒さの朝、府中駅北口改札前に山岡・田幸・塩路・清水・村谷・山内の6名が集まった。
京王グループ・沿線ウオーキング「三田城跡を訪ねて」 の地図を参照して歩き出す。

 けやき並木から都立農業高校前を通り、島忠とケーズデンキの間を抜けると、右に懐かしい「セミナーハウス・クロスウェーブ府中」の建物が見えたので、これらをバックに今日1枚目の記念撮影。

 第一生命府中ビルを回り込み、甲州街道へ出て、 国史跡 武蔵府中 熊野神社 へ。
 2009年1月31日に訪問したとき には復旧工事中だった上円下方墳は綺麗に仕上がっていた。
 社殿で本日の無事と風が強まらぬようお願いし、新築なった 古 墳 展 示 館 に入り、展示物で古墳および多摩川流域の古墳分布を学ぶ。

 古墳展示館の左から「内藤みち」へ入り、庚申塔のあるY字路で左の「庚申みち」へと歩を進める。
山内から、昼食場所として予定している三田城跡・城山公園が「工事中で立ち入りできない」との情報提供があった。
山岡が地元の方に昼食適所の小公園の在りかをお聞きすると、「南武線・本宿原踏切傍にある国立市立東之原遊園」をお教え頂き、間もなく公園到着。
  …三田城跡・城山公園で昼食を摂り、谷保天満宮に参った 2007年3月20日の 「矢川」さんぽのページへ 

 シートを広げて、まずは乾杯、コンロで村谷がサバを焼き、山内が豚バラ+白菜鍋を温め、山岡が岡部兄に電話し、所在をお知らせした。
 持ち寄りの各種オカズを、持ち寄りのお酒(山内がお燗)、菅野兄差し入れの 39.5度 ベトナム焼酎 「Nep Moi」 で美味しくいただいていると、岡部兄が地元名店の鳥カラ揚げを差し入れに来てくれて、宴の輪に入る。
 暖かい陽射しを浴びて話が弾む。
飲食物が尽き、岡部兄と別れ 谷保天満宮 へ。

 まずは、まだ見頃には早い梅園に入り 花を付けた樹を愛で、放し飼いの鶏を観察し、坂を下って牛の像を撫で、拝殿で学業成就はともかく、ボケ防止を願う。

 この後のコースは崖線上を通って分倍河原駅に向かうこととし、途中、南武線・西府駅前・西府文化センターに立ち寄りトイレ休憩。
 そのすぐ横の御岳塚を見学し、新鎌倉街道を越え、分梅地域の鎮守・ 天王宮 八雲神社 に参拝し、神社脇の木に取り込まれた元応の板碑(レプリカ)を鑑賞。

 さらに住宅街の道を東進し、分倍河原駅近くの2012年9月にオープンしたという「串かつ でんがな 分倍河原店」が目に留まり、所用がある清水以外の5名が入店し、ホッピー黒セットで乾杯!
枝豆、ごぼうの唐揚げ、どて焼や串カツ数種をアテに中身を1〜3杯追加して締めました。

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 コース
  
京王線・府中駅〜武蔵府中熊野神社・古墳〜谷保天満宮〜西府文化センター〜天王宮八雲神社〜JR南武線、京王線・分倍河原駅
    <歩行距離 ?km;歩行時間 2時間>

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★2013年2月23日(土)「府中、谷保(府中駅〜熊野神社古墳〜谷保天満宮〜分倍河原駅)」

さんぽ

※京王グループ・沿線ウオーキング「三田城跡を訪ねて」 を参照し、コース変更して歩きました。
   …削除されたようです。