真冬の寒さの朝、府中駅北口改札前に山岡・田幸・塩路・清水・村谷・山内の6名が集まった。
社殿で本日の無事と風が強まらぬようお願いし、新築なった
古 墳 展 示 館 に入り、展示物で古墳および多摩川流域の古墳分布を学ぶ。
古墳展示館の左から「内藤みち」へ入り、庚申塔のあるY字路で左の「庚申みち」へと歩を進める。
山内から、昼食場所として予定している三田城跡・城山公園が「工事中で立ち入りできない」との情報提供があった。
山岡が地元の方に昼食適所の小公園の在りかをお聞きすると、「南武線・本宿原踏切傍にある国立市立東之原遊園」をお教え頂き、間もなく公園到着。
暖かい陽射しを浴びて話が弾む。
飲食物が尽き、岡部兄と別れ
谷保天満宮 へ。
まずは、まだ見頃には早い
梅園に入り 花を付けた樹を愛で、放し飼いの鶏を観察し、坂を下って牛の像を撫で、拝殿で学業成就はともかく、ボケ防止を願う。
この後のコースは崖線上を通って分倍河原駅に向かうこととし、途中、南武線・
西府駅前・
西府文化センターに立ち寄りトイレ休憩。
そのすぐ横の
御岳塚を見学し、
新鎌倉街道を越え、分梅地域の鎮守・
天王宮 八雲神社 に参拝し、神社脇の木に取り込まれた
元応の板碑(レプリカ)を鑑賞。
さらに住宅街の道を東進し、
分倍河原駅近くの2012年9月にオープンしたという
「串かつ でんがな 分倍河原店」が目に留まり、所用がある清水以外の5名が入店し、ホッピー黒セットで乾杯!
枝豆、ごぼうの唐揚げ、どて焼や串カツ数種をアテに中身を1〜3杯追加して締めました。
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コース
京王線・府中駅〜武蔵府中熊野神社・古墳〜谷保天満宮〜西府文化センター〜天王宮八雲神社〜JR南武線、京王線・分倍河原駅
<歩行距離 ?km;歩行時間 2時間>
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