★2009年5月9日(土) 「檜原村の滝、天狗滝など」
初夏の陽気のJR武蔵五日市駅、駅前のバス停に池田・酒井・田幸・村谷の4名が集まった。
満員の藤倉行きバスで約30分、郷土資料館停留所で下車。
「檜原村郷土資料館」に入館、受付の職員に新作・ハイビジョンで撮影した「檜原村歳時記」を鑑賞するよう勧められるが、上映所要時間30分とのことで、先を急ぐため?遠慮させていただき、ツキノワグマの剥製とわれ等の写真を撮っていただく。
展示品で檜原村の歴史、民俗、文化、自然を学び、トイレをお借りする。
郷土資料館を出て、対岸にある「不動の滝」を鑑賞し、一昨日〜昨日の雨にもかかわらず清流を保っている山女釣り人の点在する新緑の北秋川を千石まで戻り、
2004年2月14日(土) 吉田、瀧澤、村谷で歩いた 関東ふれあいの道・東京都NO.5 「鍾乳洞と滝のみち」の道標で左折、御霊檜原神社 で今日が暑くなりすぎないよう祈り、千石沢に沿った新緑の道を登る。
新緑の間に咲く藤の花や、ジャガイモやサヤエンドウの植わった沿道の畑を楽しみながら歩いていると、途中で、短い竿を持った釣り師に出会う。
舗装の林道が終わり、山道へ入り、増水した沢の渡河で村谷が靴ごと浸水。靴下の履き替えは休憩時まで我慢。
豪快に水が落ちている「天狗滝」の滝壺横、ウツギ?の白い花の下で昼食休憩とすることとし、乾杯。
滝風が天然クーラー、汗がすーっと引いて涼しい。
酒井農園産の茹でサヤエンドウマヨネーズかけ、サイボクのソーセージ、村谷が餃子を焼いて、池田持参のソラマメや田幸持参のショウガ甘酢漬けやイカ姿焼きなどを美味しくいただく。
昨日、田幸が小山内裏公園から尾根緑道〜戦車道路を歩き、通夜に参列し、今日は告別式が行われている畑(彩)さんのこと、 1日に亡くなられた鈴木(宣)さんのこと、 先月ご逝去された寺林さんや鴻さんのこと、 さらに健康不調の方々のこと、などでしんみり。
話題を変えて、6月6日の社友会懇親会のこと、来週 村谷が松戸さんや関口さんと行く雲取山登山のこと、池田が行くか行かぬか悩んでいる「あおい会」5月例会の雁ヶ腹摺山登山のことなどなど、で、閉店。
道悪につき、「綾滝」鑑賞は省略することとして、今来た道を、…途中の沢では草薙 剛か?着衣をきれいに畳み、なぜかすっぽんぽんで沢の中にいる男性が… 千足まで戻り、ちょっと南下すると左手に「茅倉滝」、細く真っ直ぐに落ちる一筋の滝。橋の上から鑑賞。
道なりにさらに南下。右手に豆腐の「ちとせ屋」が見えてくる。
払沢の滝入口バス停で帰りの時刻表を確認し、約1時間後のバスにすることにして、日本の滝百選「払沢の滝」へ向かう。
途中、の郵便局局舎を移築した木工工芸品店 「森のささやき」の玄関先には、双眼鏡が天狗の滝に向けて設置されていたので、さっきまで涼んでいた滝を覗かせてもらう。
払沢の滝でゆっくり涼み、 払沢園から駐車場経由、「ちとせ屋」へ。
各人、ソフトクリームやドーナツ、油揚、寄せ豆腐などを求め、おからを頂き、定刻に来たがすでに満席のバスに乗り、武蔵五日市駅に戻り、素直に上り電車に乗りました。
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コース
JR五日市線・武蔵五日市駅=(藤倉行きバスで約30分)=郷土資料館〜綾滝〜天狗の滝〜茅倉滝〜払沢の滝〜ちとせ屋豆腐店=(バス20分)=武蔵五日市駅
<合計歩行距離 8Km、歩行約3時間半>
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※タチオンさんの「檜原村瀑布めぐりコース」のページへ
檜原村郷土資料館にて ↑
不動の滝 ↑
天狗滝 ↑
茅倉の滝 ↑
←天狗滝
↑ 郵便局の建物、木工工芸品店「森のささやき」から天狗滝を望む
払沢の滝 ↑ ↓
↑ 御霊檜原神社
浅間尾根
新緑美しい檜原村の山々 ↑
民家解説付可動式模型 ↓