　　初夏？を思わせる武蔵五日市駅前１番乗り場のバス停に集合したのは、吉田、滝澤、村谷の３人組。

　臨時バスが３台出たが、払沢の滝入り口で降りたのは、我らのみ。

　南面の陽だまりの急登を７００ｍの標高差をものともせず、数回の小休止だけで一挙に馬頭刈尾根を制覇、いい汗をかきました。

　途中、２組に遭遇しただけ。昼食は吉田兄持参の熱源のカップめん＆カプチーノともちろんビールで極楽気分。瀧澤兄が小田原で調達してこられた、かまぼこで、村谷持参の生わさびと醤油を添え、ビールが一段とのどに沁みました。

　目の前には大岳山が大きく立ちはだかり、御前山から御岳山まで見えたが、富士見台なのに“富士山”は見えずそれだけが心残り。

　下りは、大岳山との分岐直下が氷結状態で慎重に下山。
これを逃すと２時間待ちとなるバスには余裕で間に合いました。事前に設定したラップを節目節目で守ったのが勝因。

　打ち上げは、新規開拓の立川駅の駅ビルの焼き鳥屋で。（村谷記）

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　コース
　　ＪＲ五日市線・武蔵五日市駅＝（バス、約２５分）＝仏沢の滝入り口バス停～（１５分）～払沢の滝～（１５分）～北秋川橋（１５分）～千足～（３０分）～天狗の滝～（２０分）～綾滝～（３０分）～富士見台～（４０分）～大滝～（１５分）～大岳鍾乳洞～（２５分）～上養沢バス停＝(バス、約３５分）＝武蔵五日市駅
　　《歩行時間　３時間半程度》　

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